担当声優も驚き! アニメ『ゾンビランドサガ』ヒット後の反響
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1月22日(火)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、2018年の秋に放送されていたTVアニメ『ゾンビランドサガ』で作中キャラクターの声優を務めていた本渡楓、田野アサミ、河瀬茉希が出演し、アニメがヒットしてからの周囲の反響を語った。
動画サービス「niconico」により1月13日に発表された、2018年放送のアニメの中で年間大賞を選ぶアンケート『ネットユーザーが本気で選ぶ! アニメ総選挙』で1位を獲得したことでも話題となったTVアニメ『ゾンビランドサガ』。ゾンビとして生き返った少女達が佐賀県のご当地アイドルとして活躍するという作品で、本渡は源さくら役、田野は二階堂サキ役、河瀬は紺野 純子役を担当。アニメが話題になるにつれ、周囲からは大きな反響があったそうだ。
吉田尚記アナウンサー:アニメがヒットして、周りで騒ぎになってたりするんですか?
本渡:もうすごくて、何年も前に住んでいた家の不動産の人がLINEを突然送ってきて(笑)
吉田:ええぇ~!?
本渡:まだそのLINEは読んでなくて、これから読むんですけど(笑) あと地元の友達から突然LINEが来たりとか、あまり普段話さなかった人から連絡が来たりとか、すごいです
河瀬:アニメでゆうぎり役を演じていた衣川里佳ちゃんがマネージャーさんとタクシーに乗ってて、そこでゾンビランドサガの話をしたんですって。そしたらタクシーを降りる時に運転手さんが「すみません、本当に申し訳ないんですけど、僕いま会話聞いちゃってて……めっちゃゾンビランドサガ観てます!」って言われたらしいんですよ。
吉田:アニメはたった3ヶ月の放送だったけど、社会現象が始まりかけてますね。河瀬さんは反響とかはどうですか?
河瀬:私は現場とかに行って、初めてスタッフ会うスタッフの方に挨拶すると「あ、ゾンビの!」みたいな感じにはなりますね(笑)
アニメが注目されるにつれ、周囲からの反応も変わってきたと語る3人。アニメがスタートする前は、あまり注目されていなかったということもあり、この状況の変化にスタッフ・キャスト共にとても驚いているそうだ。
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