2月22日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週金曜24時20分~)が放送され、長濱がパートナーに迎えた欅坂46メンバーとともに、“本格派のラジオDJ”を目指す企画に挑戦した。
毎回メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は尾関梨香が登場。コーナー『それでは曲にいきましょう…』を展開した。
このコーナーは、昨年12月に『欅坂46・長濱ねるのオールナイトニッポン』、今年の成人の日に3時間特番『ホリデースペシャル「欅坂46・長濱ねる 二十歳の一曲」』を担当した長濱が、ラジオDJとしての曲紹介の難しさを痛感したことから始まった企画。リスナーから届いたお便りに対し、自身のコメントを入れつつ曲を流し始め、コメントがイントロぴったりに収まるように調整しながら曲紹介をしていく。
“本格派のラジオDJ”を目指し奮闘した長濱だったが、1回目の挑戦で思いのほか上手くいき、尾関も驚きの声を上げた。
長濱:(※リスナーのお便りを読んで)「この前初めて羊毛フェルトに挑戦したんだ。ちゃんと初心者向けのチワワを選んだんだけど、できたのは2足歩行の雑種だったよ~!羊毛フェルト難しいね!」 DJねるも趣味がないので、羊毛フェルト挑戦してみたいと思います。きっと、「なんて可愛いんだ!」という羊毛フェルトができるんじゃないでしょうか。(イントロが流れ始め)では、スティービー・ワンダーが「なんて可愛いんだ!」と歌っている曲をお届けします。スティービー・ワンダーで『Isn't She Lovely』(イントロぴったりで歌が流れ始める)
尾関:え!すご~い!完璧じゃん!ジャストジャスト!
長濱:いえ~い!こんな感じですかね
尾関:お手本だったよ、まさに!これ1発目やってくれましたね
長濱:楽しいね~!
尾関:楽しい!
初めての挑戦で、見事なDJプレイを披露した長濱。しかしその後の挑戦では2人ともあまり上手くいかず、DJプレイの難しさを改めて思い知る結果となった。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!