3月1日(金)深夜、女優・上白石萌音がパーソナリティを務めるラジオ番組「上白石萌音 good‐night letter」が放送され、上白石が、地元・鹿児島のリスナーと電話を繋ぎ、郷土愛を語り合った。
3月いっぱいで最終回を迎えることになったこの番組。最後の1ヶ月になったことと、放送100回目を迎えたことを受けて、今回は“お電話スペシャル”と題し、リスナーと電話を繋ぎ1対1のトークを展開した。
初めての電話企画に緊張しながらも、電話を掛けていった上白石。その中で自身の出身地・鹿児島在住のリスナーと電話を繋ぎ、地元の好きなところや誇りに思うところについて語り合った。
上白石:やっぱり郷土愛は強いですか?
リスナー:はい、地元大好きです!
上白石:ですよね!私も。
リスナー:どこが一番好きですか?
上白石:いっぱいあるけど、東京に出てきて、いちばん愛おしいなと思うのが、鹿児島空港の匂い(笑) 荷物を受け取るゲートから自動ドアが開いて外に出たときに、うわぁ~帰ってきた~!っていう匂いがして。 あとは火山灰も大好き
リスナー:火山灰いいですよね(笑)
上白石:住んでいるときは、目も痛いし・・・って思っていたけど、いざなくなると、とても寂しいです。
リスナー:ですよね。私も1回熊本に出たんですけど、帰ってきたときに懐かしくて
上白石:そうですよね~。お隣の熊本でもそう思うんですから、鹿児島人の郷土愛はとても強いですよね
念願だったというリスナーとのトークを時間いっぱいまで楽しんだ上白石。次回は、3月8日(日)の放送では、3月3日にニッポン放送・イマジンスタジオで行われた、番組初の公開収録の模様を放送する。