5月5日(日)、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、尾関がパートナーの欅坂46小池美波とともに、幼少期に親から激怒されたエピソードを明かした。
毎回欅坂46メンバーをパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は小池が登場。コーナー『ガラポンテーマトークっ!』を展開した。このコーナーは、商店街の福引きでよく見る“ガラポン”を回し、出てきた玉の色と同じ色の紙に書かれたテーマに沿って、ゆるく話をしていくというもの。今回「人生で一番怒られたときの話」を引き当てた2人は、子どものころ親に怒られた話について語った。
尾関:小学校2年生ぐらいのときに、私のクラスで“骨折ブーム”っていうのがあって…
小池:どういうこと?(笑)
尾関:分かんない、自分の中でかもしれないけど(笑) 私、滅多に骨折することなくて、友達が足を骨折して松葉杖をついているのに憧れを持ってたの。それで学校終わって家まで帰る道で、友達に「私、実は足を骨折しちゃって病院行くんだけど」みたいなことを言って。そしたらその子が傘を貸してくれて、傘を松葉杖代わりにして帰ったのね。
小池:うんうん。
尾関:そして後日その子が家に遊びに来たときに、「(尾関の)足大丈夫ですか?」って私のお母さんに言って、「え? 骨折なんてしてませんよ」みたいなことになって。
小池:あ~バレちゃったのか。
尾関:そう、バレて大激怒。ウソが全部お母さんにバレて「どういうことよ!」みたいな。
小池:なんかかわいいね(笑) それは怒られるよね、心配するもんね。
子供ならではの憧れから友達にウソをついてしまい、親から怒られてしまったという尾関。小池も幼少期に親から大激怒されたことがあるそうで、親にプレゼントをしたくて大好きだったダンゴムシを袋や服のポケットに大量に詰めて持ち帰ったところ、その行為が裏目に出てすごく怒られたというエピソードを披露した。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!