伊藤健太郎、高校時代は大食い!?「1日5、6食は当たり前」
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4月22日(月)深夜、俳優の伊藤健太郎がパーソナリティを務める「伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(毎週月曜27時〜)が放送。伊藤が学生時代を振り返る中、高校生のときは食事の回数が多かったことや、学食で好きだった思い出の味について語った。
番組では、学生時代の思い出をテーマにリスナーからメールを募集。自身の学生時代について、コンビニにママチャリを停めてサドルに座りながら友人とカップラーメンを食べていた思い出を披露し、「意外とそういうものって覚えているものなんですよね」と回想。リスナーからは食べ物にまつわるメールが多く寄せられ、「コンビニでチキンを買っていた」という内容のメールには、「わかる!」と伊藤も激しく共感。伊藤の場合は、買ってきたパンにチキンをはさみ、ハンバーガーのように食べるのが主流で、そうした話から、学校の食堂で恒例となっていた習慣や、いつも食べていたという学食のメニューを振り返った。
「学校の食堂でいつも唐揚げの争奪戦があって。(唐揚げの)数が決まっていたから、昼休みになると先輩から後輩まで、ブワーってみんながダッシュして食堂に集まってめっちゃ並んで買うんです。だから、僕らは食堂のおばちゃんと仲良くなって、ちょっとズルいんですけど(唐揚げを)とっておいてもらっていました。後輩からは『何やってんすか!』って言われました(笑)。
みなさんの“学食での定番メニュー”を聞きたいな。僕(の定番メニュー)は、その唐揚げ3つを、食券で買ったライスに乗っけて、醤油をわーってかけて食べるっていう。それを休み時間ごとに食べていたんですよ。めちゃくちゃ食べていたので、高校時代は特に。1限が終わった合間に食べて、2限と3限の間に食べて……10分15分くらいの休み時間に食べて、当時は普通でしたけど、今考えるとおかしいですよね(笑)」
高校時代は、授業の合間にも食事をとり「1日5、6食は当たり前」と話した伊藤。さらに、学校の空きロッカーに入っていた電気ケトルでお湯を沸かしてカップラーメンを食べこと、中でもシーフード味とカレー味が好物で、カレー味の匂いが教室に充満してクラスメイトに怒られた思い出など、学生時代の食の思い出が止まらなかった。
番組情報
番組でオンエアする楽曲は、伊藤健太郎自らが選曲。アナログプレーヤーで自らの手でレコードを再生することもあります。若さがみなぎっていてチカラ強いけど、どこか抜けてて微笑ましい! そんな伊藤健太郎のオールナイトニッポンゼロ、ラジオのオンエアを楽しむもよし、radikoのタイムフリーで楽しむもよし!ミックスチャンネルの動画配信で、スタジオの様子をご覧いただいてもOKです。