5月19日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、尾関がゲストに迎えた2期生メンバーとともに、先日開催された欅坂46の2期生の単独イベント『おもてなし会』での出来事について語った。
毎週メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今週は昨年末に欅坂46に加入した2期生の中から、最年少の山﨑天(やまさき てん)が登場。緊張した様子で話し始めた山﨑とともに、先日東京と大阪で4日間に渡って開催された『おもてなし会』についてトークした。
この『おもてなし会』は、昨年実施された『坂道合同オーディション』を経て欅坂46に加入した、2期生9名による初の単独イベント。9人がそれぞれの特技やライブパフォーマンスを披露する内容になっていたが、各部活動の部員に扮して特技を披露する「部活動のコーナー」では、山﨑が“放送部”として1人で司会進行を担当したという。しかし、山﨑は放送部の経験があったわけではなく「まさかの抜擢だった」と語ったが、今回番組では司会抜擢の経緯や、やってみての感想などが語られた。
尾関:(司会進行を)やってみてどうでした?
山﨑:そもそも放送部をやることになるとは思ってなくて
尾関:あーそうなんだ。元々は何やると思ってたの?
山﨑:特技を披露するコーナーだったんですけど、でも特技がなかったので、(スタッフに)「何もないです(笑)」って言ったら、放送部になりました
尾関:まさかの、その場を仕切る一番重要な役割っていうね(笑) 私も『おもてなし会』は見に行かせてもらったんだけど、(山﨑は)全然緊張してなくて、しっかりしてたなぁと思ったんだけど、実際はどうだったの?
山﨑:すごく緊張して、1人っていうのが本当に心細くて
尾関:そうだよね
山﨑:もう台本ありがとう、みたいな(笑)
台本に頼りながらも、1人で大役をこなしたと語った山﨑。番組ではその後、この話を受けた特別企画「漢字欅2期生が『おしゃべり』でおもてなし!リアル放送部!」を行い、欅坂46メンバー内で起こった様々なエピソードを、学校の校内アナウンス風に紹介していった。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!