人気声優・内田彩、大先輩の山寺宏一との超近距離デュエットに「すごい緊張!」

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5月30日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に声優の内田彩が出演し、同じく声優で大先輩の山寺宏一とのデュエットソングのレコーディング風景について語った。

人気声優・内田彩、大先輩の山寺宏一との超近距離デュエットに「すごい緊張!」

昭和アイドル歌謡のレジェンド・作詞家の売野雅勇が、山寺宏一、森川智之、野島健児、内田彩、木村昴、田所あずさ、仲村宗悟ら人気声優のオリジナル曲を作詞&プロデュース、作曲陣には昭和歌謡のヒットメイカーが多数参加したアルバム『ネヴァーランド/Voice Actor X 売野雅勇』が5月22日(水)に発売。内田は、この中に収録されている『それは、私じゃない』と山寺宏一とのデュエットソング『男と女は十時半』に参加しており、山寺とのレコーディングの裏側について明かした。

吉田尚記アナウンサー: 山寺さんに向かって「顔もそこそこ」って言う歌詞があるじゃないですか。あれ良い歌詞ですよね

内田:しかも、レコーディングも(別々ではなく)一緒にさせていただいたんですよ。それがすごい緊張して! あんなに至近距離で収録することは二度とないだろうって

吉田:えっ、ブースも隣同士で?

内田:向き合って(笑)ガラスやマイクが間にはあるのですが、物理的に出来るだけ近くに

吉田:マジですか!?

内田:歌いながら「ここで切る」とか「伸ばす」とかのグルーヴ感を山寺さんが先導してくださって、合わせて頂くというか、合わせてくださるというか。それをチラチラ見ながら歌うという……ちょっと本当に恥ずかしくて……!

このCDには、特典として参加した声優と吉田とのインタビューの様子をまとめたDVDもついている。内田は、そのインタビューをもとに書かれたという売野の歌詞を見た際に、「こういう人間だと思われたんだ、売野さんには(自分の)こういうところが刺さったんだ」と分かり、ドキッとしたと語っていた。

また、6月10日(月)~6月13日(木)の4日間、ミューコミプラスでは、動画配信サイトを中心に活動する、歌い手6人組男性ユニット・すとぷりをゲストに迎え、『ラジオぷりんすは誰だ!? すとぷりラジオぷりんす決定戦』という大型企画を開催する。連日すとぷりのメンバーが生出演することになっており、初日10日(月)にはるぅとと莉犬が、11日(火)にはななもり。とジェルが、12日(水)にはさとみとコロンが、そして最終日の13日(木)にはメンバー全員が登場する。具体的な企画の内容については、追って発表していくという。

番組情報

ミューコミプラス

毎週月曜〜木曜 24:00 - 24:53

番組HP

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