古文に訳して、AKB48『恋チュン』を歌った結果? もはや別物に
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2013年にリリースされ、大ヒットを記録したAKB48の『恋するフォーチューンクッキー』。
『恋チュン』の愛称で親しまれ、これまでにさまざまな企業や団体による『歌ってみた動画』が公開されてきました。
しかし、このパターンは恋チュン史上初ではないでしょうか…。
恋するフォーチューンクッキー 古文ver.
恋チュンの歌詞を古文に訳して歌ってみた動画を公開したのは、石敢當(いしがんとう)の名前で音楽活動を行う、後藤紘明さん。
『恋チュン平安歌人VerをFULLで詠わんとした』とタイトルが付けられた1曲を、早速お聴きください。
タイトルでもある「恋するフォーチューンクッキー」が「恋ひたる辻占煎餅(つじうらせんべい)」になり、「未来はそんな悪くないよ」が「行く末さほどわろくあらじ」になるなど、歌詞がカオス!
もはや別物と化した恋チュン古文バージョンは、一度聴いたら忘れられない歌詞の宝庫です。
【ネットの声】
・発想がすばらしい。
・声もすごくいいし、聴いていて飽きない!
・古文の勉強になる。
ほかにも「Yeah!Yeah!Yeah!」を「あ!は!れ!」と訳した歌詞がツボに入ったという人も。
苦手科目にあげられることも多い古文。学生時代にこの曲を知っていれば、もっと楽しみながら古文を勉強できたかもしれません…!
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