鶴瓶 が「滑舌の戦い」と感じた映画とは?
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6月30日放送のニッポン放送「鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」の中で、7月26日に公開される映画「アルキメデスの大戦」が話題に挙がった。
鶴瓶が出演しているこの映画は、俳優の菅田将暉を主演に舘ひろしや柄本佑、浜辺美波や橋爪功など豪華キャストが集結。戦艦・大和の建造計画をめぐって話が展開する映画で、先日は完成披露試写会も行われた。
撮影はおよそ1年前の夏。40度を超えるような暑さの倉庫の中で行われていたという。鶴瓶は大和建造計画阻止の鍵を握る役どころでもあり、台詞も難しい言葉が並んでいたそう。
しかし、主演の菅田将暉や柄本佑らが掛け合うシーンではそれ以上に難しい言葉の応酬。まさに天才同士の会話で、自身の存在感はかき消されてしまうほどだったそうだ。滑舌の戦いだったと表した。
その時を振り返って、鶴瓶は自身の役が関西弁を喋るキャラクターでよかったと思っているとか。もし普段使い慣れた関西弁でなければとてもついていけないような激しい現場だったということだろうか。
だが、関西の訛りを封印し天才然としている鶴瓶は想像出来ないが、少し見てみたいような気もする。
鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ
FM93AM1242ニッポン放送 日曜16:00-17:30
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。