7月4日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、3rdミニアルバム『約束の空』を発売した2人組音楽ユニット・SCREEN modeが登場し、ギターの雅友(まさとも)が、ボーカルの勇-YOU-の声優としての一面について語った。
ミニアルバムの収録曲が、TVアニメ『文豪ストレイドッグス』第3シーズンの挿入歌として最終話のクライマックスに使用され、大きな話題となっているSCREEN mode。ボーカルの勇-YOU-は劇団ひまわりの子役出身で、声優・林勇としても活躍している。だが、実はミュージシャンとしての相方である雅友は、勇-YOU-の演技をあまり見る機会がないのだという。
吉田尚記アナウンサー:勇-YOU-君は、れっきとした声優さんですよね。でも雅友さんは、声優としての勇-YOU-君の活動を目の前で見るのは、かなり珍しいらしいですね
雅友:そうですね。先日、アニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』のイベントがあったんですけど。SCREEN modeとしてオープニングテーマも歌いながら、勇-YOU-が声優としてアニメのメインキャストになるというのは、この作品が初めてだったんです。なので、このイベントの朗読劇で勇-YOU-が読んでいるのを初めて見て、「あ、一応ちゃんとプロなんだな〜」って思いました
勇:プロだよっ!(笑)
雅友:SCREEN modeを結成して6年目で、初めて見たので(笑)
吉田:やっぱりユニットを組んだときは、勇-YOU-君をヴォーカリストとして見ていたの?
雅友:そうです。後から「そういえば役者なんだ」って
勇:でも、音楽歴より声優歴の方が随分と長いですからね
勇-YOU-が演技をしている姿を見て、改めて声優であることを意識したという雅友。また、実は勇-YOU-が芸歴31年であるという話題に対して、それも知らなかった雅友は「長っ!」と驚きの声を上げていた。
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