人気RPG系バンド・魔法少女になり隊の火寺バジルがラジオで生告白
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9月23日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、3rdミニアルバム『POPCONE』を9月25日(水)にリリースする、魔法少女になり隊の火寺バジルとgariが出演し、番組アシスタントでアイドルユニット・ZOCのメンバーの西井万理那と初めて対面した火寺が、「好き」と伝える一幕があった。
魔法少女になり隊は、ボーカル・火寺バジルが喋れなくなる呪いをかけられ、呪いを解くために冒険をしているというコンセプトで活動する“ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド”。そのため火寺は番組中も喋ることができず、VJ&ボーカルのgariが主にトークをしていた。
そんな中、リスナーから火寺に質問メールが寄せられた。その内容は、月曜アシスタントを担当しているアイドルグループ・ZOCの西井万理那についてどう思うか? というもの。それに対して喋れない火寺は、筆談で回答した。
吉田尚記アナウンサー:リスナーの方から質問が来ています。「火寺バジルさんは、西井さんのようなよく喋る人に対してどんな印象を持っていますか?」だそうです
西井:なんちゅう質問だ!
火寺:(筆談で書く)
gari:“すき”……!
西井:簡潔!(笑)
吉田:確かに、喋るタイミング被ったりしないから一緒にいて楽そうだよね
西井:私めっちゃ喋るからちょうどイイかも。でも待って、バジルさんを笑わせて声出させたいんだけど(笑)
gari:一応、“くしゃみ”は出ちゃうんだよね
西井:なるほど。そこはしょうがないよね。ゲップとかも出ちゃうもんね
gari:(火寺は)ゲップはするの? ……ゲップはしたことないらしいです(笑)
西井:(今しても)ラジオだから誰がゲップしたか分からないよ!
吉田:(誰がゲップしたかを)当てたい人いないから(笑)
全く喋らない火寺の声を聞こうとしたものの、呪いの力には勝てなかった西井。一方、火寺は今回の共演よりも前から西井が好きだったと明かした。火寺はアイドルやバンドのライブを観にいくのが大好きで数々の現場に通い詰めており、ZOCのライブも観に行っていたのだという。
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