注目のソロアイドル「絵恋ちゃん」、職業は“オタ芸開発”!?
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9月24日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、ソロアイドルの絵恋ちゃんが出演し、自身のステージパフォーマンスについて語った。
絵恋ちゃんは、セルフプロデュースで活動中のアイドルで、ファンとの結婚式イベントを行ったり、ときにはファンに毒舌を吐いたりするなど、正統派アイドルとは一味違う存在として熱狂的なファンを獲得し話題となっている。今年の「TOKYO IDOL FESTIVAL」にも初出演を果たした。
ステージ上でのパフォーマンスもユニークで、天狗をテーマにした楽曲では、ファンに赤いサイリウムを持たせ、絵恋ちゃんの鼻から客席まで繋いで長い天狗の鼻を作るなど、かなり変わった“オタ芸”をさせているという。そんな絵恋ちゃんが“オタ芸”への強い思い入れを明かした。
吉田尚記アナウンサー:ステージではただ歌って終わりではなく、ファンと一体になってかなり変わったオタ芸をしていますよね。この前は、お客さんに赤いサイリウムを持ってきてもらって、天狗の鼻を作っていたりしましたよね?
絵恋ちゃん:はい。ステージの上の私の鼻から、客席の一番後ろまでバーって長く伸ばしてもらいましたね
田所あずさ(アシスタント):よくそんなアイディアが思いつきますね(笑)
絵恋ちゃん:曲のテーマに合ったオタ芸を常に考えていて、自分で作って、オタの人たちにやってもらっています
吉田:この前、絵恋ちゃんに「お仕事は何ですか?」って聞いたんですけど、答えはアイドルじゃなかったんです
絵恋ちゃん:はい、オタ芸を開発しています。常にオタ芸を考えています!
セルフプロデュースアイドルであるため、数々のユニークなオタ芸を自ら考えているという絵恋ちゃん。また、楽曲制作の裏側について問われると、「楽曲はよく分かんないフリーの作曲家さんに頼んで、いい感じの安さで作ってもらっています。制作費も私が支払っているので」と破天荒な答えを返していた。
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