東貴博が、テレビ番組の企画で購入した別荘での思い出を語った。
テレビ番組「有吉ゼミ」(日本テレビ系)の家を建てる企画で、千葉県館山市に90坪の土地を購入し、別荘を建てた東。自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」の中で、夏休みの家族旅行について語り、「うちのマネージャー、作家の金沢、あと今年は高橋健介と西野太盛くんも来て……」と、総勢15名ほどでその別荘を訪れたことを明かした。
「別荘って最高だね。なんでもできるのよ」と語った東は、「娘が遊びすぎて気絶したんです。起こしても動かなかった」と、一番幸せに感じた瞬間を回想。というのも、朝から晩まで走り回ってはご飯を食べ、体力を使い果たしたからだそうだ。
その一方で、悲しい思い出もあったとのこと。今回の旅行では、外食よりも自炊の方が多く、「作家の金沢が『ラーメンを作る』って言いだして、魚のあらとかをいっぱい買って、寸胴で作ったんですけど、まぁ~臭いんです。美味いけど、プロの域ではないんですよ。で、そのあらを片付けないんですよ。アイツ途中で帰ったから(笑)」と、思わぬアクシデントに見舞われたことを告白。
その後も、「スープがもったいない」という理由で、魚のあらからカレーを作ったものの、周囲から「クサイ」と言われる始末だったという。しかもその寸胴を洗うにも、お湯を沸かして重曹を入れないと落ちないほどの汚れだったそうで、「もう今年は寸胴と戦った夏でした」と振り返った。
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00
(8月20日放送より)
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!