10月3日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、アイドルグループ・桜エビ〜ずから水春(みずは)が、同じくアイドルグループ・はちみつロケットから澪風(みふう)と華山志歩(はなやましほ)が出演し、長くアイドルとして活動する中での苦労を明かした。
来年2020年1月19日(日)に、ミューコミプラスとスターダストプラネットがコラボするアイドルフェス『ミューコミプラスpresents スタプラアイドルフェスティバル 〜今宵、シンデレラが決まる〜』に出演する、桜エビ~ずとはちみつロケット。番組内のトークでは、現在19歳のはちみつロケット・華山が、何度もグループの解散などを経験してきたという話題で盛り上がった。
吉田尚記アナウンサー:はちみつロケットの華山志歩さんに対して、リスナーの方から「小さい頃から何度もグループ解散を経験したけど、諦めずにメジャーデビューを叶えたところが素敵だ」というメッセージが来ています。華山さん、アイドル歴はどれくらいなんですか?
華山:中学1年の頃からアイドルを始めました。最初はスターダストの期間限定のユニットをやらせて頂いて、そのグループは1年で解散しました。中2でチーム大王イカに入って、そちらも1年間で活動終了して、中3で(はちみつロケットの前身の)3B juniorとして活動し始めて……同じ中3の年にはちみつロケットが誕生しました!
吉田:それだけ短い間にグループの解散などを経験していると、はちみつロケットへの思い入れはめちゃめちゃありますよね
華山:もちろん……! やっと、続けられるグループに入れたんだなぁって思うと嬉しいです。応援してくれるファンの前に立つことが好きなので、これまでずっと続けてくることが出来ました!
吉田:大人ですね。素晴らしいですね
これまでの経験を踏まえて、ファンへの感謝の思いを伝えた華山。また、番組では、他の出演者もそれぞれ個性的な話を展開。澪風は、実はアニメオタクで今年の夏にコミックマーケット(通称・コミケ)に初参加したという話を披露した。
一方の水春は自身の女優活動について話し、「出演した1つの作品を自慢するのは良くない」という思いから、出演作品のタイトルを自分からはあまり言わないといった自身のポリシーについて語った。
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