アイドルの共同楽屋に存在する”暗黙のルール”

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9月12日(水)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、ナナランド・大場はるか、26時のマスカレイド・江嶋綾恵梨、桜エビ~ず・水春、空野青空という4人のアイドルが出演し、アイドルの楽屋での“暗黙のルール”について語った。

アイドルの共同楽屋に存在する”暗黙のルール”

ナナランド・大場はるか、桜エビ~ず・水春、26時のマスカレイド・江嶋綾恵梨、空野青空

9月10日(月)~9月13日(木)の1週間、普段パーソナリティを務める吉田尚記アナウンサーが夏休みということで、この日は8月に開催された国内最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』で行われた、アイドルのトークスキルを競うコンテスト『しゃべれる女王決定戦2018』で優勝した大場がパーソナリティを担当し、同コンテストに出場した江嶋、水春、空野の3人がゲストとして登場した。

放送ではそんな4人が、リスナーからのメールをきっかけに、違うグループのアイドル達が1つの楽屋にいる際の、暗黙のルールについて話していった。

大場:「みなさんは対バン(のイベント)で一緒になることもあると思いますが、大部屋の楽屋などで過ごす時、アイドル同士の暗黙のルールなどはありますか?」という質問がきています

水春:桜エビ~ずはアイドルの中で下っ端な方だから、まだアイドル同士で関わりを持ったり、仲良しの輪に入ったりっていうレベルまでいってないですね(笑)

大場:でもナナランドも、みんなとワーキャーするタイプじゃないけど、仲良い子が近くにいたら、メンバーのその子と仲良い子だけが近くに行ってみたいな

水春:あ~、なるほど

大場:あとみんなが座っているところに、誰か新しいアイドルさんが「おはようございます」って来たら荷物を端に寄せるとか。みんなが座れるようにはするかな

江嶋:私は、楽屋に置かれてる鏡の数って限られてるじゃないですか。だから最初は自分たちだけだから使っちゃえーって占領していても、先輩のアイドルさんが入って来たりすると「ちょっと避けて避けて、1個空けて」みたいな、そういうのはやっぱりありますね

大場:あはははは(笑)

その後、他の3人とは違い、ソロのアイドルとして活動する空野は、メンバーと楽しく話したりすることも出来ないので、楽屋などでは基本的に隅っこにいて寂しい思いすることもあると明かし、グループで活動するアイドルとの違いを語っていた。

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