8月8日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、7人組女性アイドルグループ・ナナランドの大場はるかが出演し、以前所属していたアイドルグープ・dropから、現在所属するナナランドに参加するまでの経緯を明かした。
ツインテールの魅力を広めることを目的に設立された団体“日本ツインテール協会”発のアイドルとして、2014年に結成された3人女性組アイドルグループ・dropの一員として活動していた大場。2017年に突然dropの解散が発表され、さらにその直後、新たに結成される7人組女性アイドルグループ・ナナランドとして活動することが報じられた。この日の放送では、大場がこの解散からナナランド参加までの経緯を振り返った。
吉田尚記アナ:大場さんは、去年から今年にかけて、大きな変化があったんですよね。
大場:はい。dropを解散して、ナナランドを結成しました(笑)
吉田:普通に言えば良いのに、なんでニヤニヤしながら言うんですか?
秋本帆華(アシスタント):あはははは(笑)
大場:いや、私はdropを解散させたくなかったんですよ。でも、その時は私も大人だったんで、大人の言うことには従わなきゃいけない空気だったんで、涙しながら解散ってなって。で、最初Twitterで解散だけを発表する予定だったんですよ。
吉田:うん。
大場:そしたら解散をするって言った日の2週間後ぐらいにdropのメンバーの生誕祭があった(予定されていた)から「生誕祭はどうするんだ!」ってバッシングがきちゃって。
秋本:ああ~……。
大場:そしたらグループのプロデューサーがそのバッシングに耐えられなくなって「ナナランドを結成します」って(笑)
秋本:え!? え!?
吉田:ちょっと待って!そんな理由なの!?
大場:予定ではdropを解散するっていう発表だけだったんですけど、その日に「ナナランドを結成する」って言っちゃったんですよ(笑)
その後、dropのメンバー3人が全員ナナランドに参加したことから、世間からは、解散といっても、結局改名するだけなんだという空気が流れてしまったと語った大場。また、最終的には『ナナランド』というグループ名に落ち着いたものの、結成前にの話し合いの中ではTwitterのハッシュタグで検索しやすいという理由から『ナナランドゥ』というグループ名が候補に挙がっていたりもしたそうだ。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」