11月7日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、1stシングル『Here comes The SUN』を10月30日にリリースした声優の仲村宗悟が出演し、海外ロケでのお茶目なエピソードを明かした。
今年の3月には『第13回声優アワード』で新人男優賞を受賞し、さらに1stシングル『Here comes The SUN』でアーティストデビューも果たすなど、幅広く活躍する仲村。先日はグアムへロケに行ったそうだが、その際に泊まったホテルのフロントで、仲村は“自分はジョニー・デップだ”とジョークを飛ばしたという。
吉田尚記アナウンサー:仲村さんが先日Twitterに、「ホテルのチェックインのときに英語で名前を聞かれたから、“I’m ジョニー・デップ”って言ったら笑ってくれた」って書いていたの、すごい好きです(笑)
仲村:グアムでロケがあったんですけど、海外で笑いの壁ってどれくらいあるんだろう? と思ってやってみたんですよ。こういうのやった方が、英語も覚えられるかなと思って。そしたらホテルの従業員さんも「えっ? ジョニー・デップ来てるの?」ってノッてくれて(笑)
吉田:ノッてくれたんだ(笑)
仲村:またの名を……的な感じで「ジョニー・デップ、イコール、シュウゴナカムラ」って言って通してもらいました
吉田:もはやジョニー・デップ(CV=声の出演:仲村宗悟)ですね(笑)
自分とは見た目も国籍も違う世界的映画俳優のジョニー・デップの名前を出し、海外のホテルの従業員を笑わせることに成功したという仲村。また、仲村は体を動かすのが大好きだそうで、トークの中では、特に好きだというフリスビーについて熱弁する一幕もあった。
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