11月12日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、2ndEP『FRESH』を10月2日に発売したLucky Kilimanjaro (ラッキーキリマンジャロ)のボーカル・熊木幸丸が出演し、メンバーの名前の由来について語った。
Lucky Kilimanjaroは、ボーカル・シンセサイザー・ギター・ベース・ドラム・パーカッションという編成の6人組エレクトロポップバンド。そのうちパーカッションを担当している奥真人のあだ名は“ラミ”という。番組では熊木が、そのユニークなあだ名の謎を明かした。
吉田尚記アナウンサー:Lucky KilimanjaroのMVを見てると、メンバー全員違った個性があっていいんですよね。ただ1人、MVのために用意された俳優さんみたいな方がいますよね?
熊木:あ、パーカッションのラミちゃんですね
吉田:ラミちゃん? 日本の方ですか?
熊木:日本人です。ラミちゃんの友達ですごいチャラい人がいて、その人にいつも「こいつラミ!」って紹介されるらしくて。ラミちゃんは自分のことラミって思ってないんですけど、その勝手にラミって呼ぶ人のせいで周りに浸透しちゃったんです
吉田:本人にはラミ要素がないんですね(笑)
メンバーの“ラミ”というあだ名について、知人から命名されたものであると明かした熊木。また、メンバーはいずれも同じ大学の軽音楽サークル出身なのだが、創設者の熊木はメンバーを誘ったときのことを酒に酔って全く覚えておらず、「気づいたらLINEグループが作られて、バンドでスタジオに入っていた」と驚愕のバンド結成秘話を語った。
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