ナイツ塙 内藤剛志のモノマネがセリフ覚えのコツ!?
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お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、ニッポン放送「清水ミチコとナイツのラジオビバリー昼ズ」の中で、意外なセリフの覚え方について明かした。
10月期のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)にレギュラー出演している清水は、長ゼリフを覚えるために単語帳を買いに行こうとしたそうだが、スマホの普及で学生の勉強方法が変わっているためか「今売ってないのね!」と驚愕。
さらに、清水から長ゼリフの覚え方について問われた塙は、「僕は、最近あんまり長いセリフがなくなってきましたね」と吐露。この言葉に、清水と土屋もなにかを察したようだ。
土屋:あ(笑)
清水:それ、なんでか分かる?
塙:ちょっと分かんないです。
清水:何か渡されてない?
塙:あれ? こんなところに“棒”が。
セリフが“棒読み”といわれる塙をからかった2人。そんな“棒演技”でおなじみの塙だが、どうやら芸人ならではのセリフの覚え方があるようで、「漫才は自分で書いてるから覚えられるんですよ。それと同じように、自分で書いて覚えたりしますね」と語った。
そのほかにも、「ICレコーダーに、内藤(剛志)さんのセリフをマネして声を入れて、自分のところだけ、間を空けて練習できるようにしたりとか……」と、変わったセリフ覚えのコツを披露。以前、内藤剛志主演の刑事ドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)に塙が出演したことから、移動中の車内などで、自分でモノマネした内藤の声を相手にセリフを話しているという。この独特な練習方法に、「一人二役やって? 恥ずかしい(笑)」と清水からツッコミを受けていた。
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00
(9月19日放送より)
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!