1月6日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、アイドルグループのTEAM SHACHI(シャチ)の秋本帆華、坂本遥奈が出演し、ライブでのアイデア出しについて語った。
2019年1月19日(日)に開催される『ミューコミプラスpresents スタプラアイドルフェスティバル 〜今宵、シンデレラが決まる〜』に出演するTEAM SHACHI。そんなTEAM SHACHIだが、リハやライブの構成を決める際は、メンバー自身でかなりのアイデアを出しているという。
吉田尚記アナウンサー:今日、スタプラアイドルフェスティバルのリハがあったということですが、どんな感じでしたか?
坂本:終わった後にメンバー同士の話し合いが行われまして、「いや、足りないな」「もっと色々仕込みたいよね?」っていう話になりまして(笑)
吉田:普通はアイドル本人がそうやって変えていくことってあまりないと思うんですけど、TEAM SHACHIはそれでは済まないんですか?
秋本:普通じゃないかもしれないですね。ダンスの先生やマネージャーさんと最初に曲を決めてから、あとはメンバーがやりたいことをどんどん言っていくみたいな。メンバー発信で全てが進んでいくんです
坂本:決められたものに従っていくんじゃなくて、4人のメンバーがアイデアマンというか、ポンポン案を出していくんですよね
秋本:それで、ダンスの先生にアイデアを出して、ダンスの先生がマネージャーさんに確認して、マネージャーさんが「持ち帰ります」って言う流れです(笑)。持ち帰るものが多いんです
吉田:持ち帰るくらいのレベルのことを、提案してるということですよね(笑)。すごい!
またこのあと、過去に秋本と坂本が出したアイデアの話に。『夏S』というスターダストプラネットのアイドルが出演するフェスで、事務所の先輩であるももいろクローバーZの曲『泣いてもいいんだよ』をカバーする際に、歌詞を“しゃちでもいいんだよ”にアレンジしたものが採用されたと語った。
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