制作数は年間300〜400曲!人気アニメ・ドラマ作曲家が打ち合わせを大切にする理由

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1月16日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、1月27日(月)~29日(水)にLINE CUBE SHIBUYA、1月31日(金)と2月1日(土)に梅田芸術劇場メインホールで行われる『PSYCHO-PASS サイコパス IN CONCERT』の曲を手がける作曲家の菅野祐悟が出演し、自身が楽曲を手掛ける作品について、どのように理解を深めていくかを語った。

NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、映画版『カイジ』シリーズをはじめ数々の人気作品のサウンドトラックを手がける菅野。創作で最も重視しているのはどんな点なのか。作品の中で流れる音楽を作るにあたっての心構えを明かした。

吉田尚記アナウンサー:『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの音楽を手がけているというイメージの菅野さんですが、それだけじゃないんですよね。年間で、10を超える作品に関わっていらっしゃる年もありますよね?

菅野:毎年12本くらいはやってますね。なので毎年300〜400曲くらい書いていますかね

吉田:それって毎日1曲以上書いていないと間に合わないですよね。菅野さんは打ち合わせを大切にしているそうですが、どういうことなんですか?

菅野:“取材力”って僕は呼んでるんですけど。打ち合わせを取材だと僕は思っていて。このアニメや映画では何を伝えたいんですか、ということを(監督やプロデューサーに)取材していくんです。例えば人が死ぬシーンでも、種類があって、どちら側に感情移入するかが音楽にかかっているんですね

吉田:音楽が作品の感情を一番支配しているんですよね

菅野:だから、すごく丁寧に取材しないと、一歩間違えると大変なことになってしまうんですね

また菅野は、マンガや小説などの原作を持たない『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの音楽を手がけるにあたっての苦労も語った。原作を持つ作品と違い、何も分からないところから始まるため、キャラクターの名前の読み方やどんな性格かなど事細かく聞いていく“取材の鬼”になることで、それぞれのキャラクターに合った楽曲を作っていると明かした。

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17日(月):ZOC(ゾック)の香椎かてぃと寺嶋由芙
18日(火):GANG PARADEのユイ・ガ・ドクソン‬とB.O.L.Tの‪内藤るな
19日(水):アップアップガールズ(2)の‪鍛治島彩と‪フィロソフィーのダンス‬の十束おとは
20日(木):‪たこやきレインボーの根岸可蓮と‬‪吉川友‬

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