三四郎・小宮、としまえん閉園にショック「バイトもしていた」

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2月7日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。小宮が、遊園地・としまえんが閉園を検討しているというニュースについて触れた。

三四郎・小宮、としまえん閉園にショック「バイトもしていた」

 

小宮:すごい悲しいニュースなんだけど、としまえんが閉園ということで。

相田:うわ! そうなの!?

小宮:僕は練馬区育ちだから。昔から、としまえんに行っていて。

相田:一緒に行ったこともあるもんね?

小宮:いつ行ったっけ? 中学ぐらい?

相田:うん。

小宮:そうそうそう、友達とかとも行ったりして。小学校の頃の遠足でも行った。バイトもしていたし、すごい思い出があるから悲しいんだよね。

相田:なるほどね。

小宮:最初に行ったのは、小学校のとき。親と一緒に。それは小学校1年生ぐらいで、お父さんと一緒に1周回る程度。ぬいぐるみを一緒に取って帰る、みたいな。

相田:ゲームコーナーでね。

小宮:乗り物とか乗れないんだよ。身長制限があるから。

相田:ああ~。

小宮:小学校2年生ぐらいで段々乗れるようになってきて。小学校3年生、4年生とかさ、どんどん年齢を重ねるごとに乗れるものが増えてくわけよ。

相田:なるほどね。

小宮:小学校5年生ぐらいになると、一番怖いやつ、サイクロンっていうのがあって。丸太の乗り物で、落差の激しいコースをつむじ風のように駆け抜ける、地獄のローラーコースターに乗れるの。めちゃくちゃ怖いよ。そういう思い出があるんですけども、そこから僕が大人になるわけよ。

相田:うん。

小宮:19歳ぐらいのときには、としまえんでバイトをしてね。

相田:何の?

小宮:プール。タトゥーが入っている人がいないかをチェックするバイト。

相田:ああ~。タトゥーの人はダメなんだ。

小宮:こっちは警備員なんで。タトゥーが入っていると思ったら、小さくても『これ、入っていますね。ちょっとダメなんで』と言わなきゃいけない。でも、テープとかを貼っている人もいるのね。

相田:はいはいはい。

小宮:小さいテープだったら、『虫さされかな?』とか思って怖くはない。でも、大きいテープだったら、リスクを恐れずに指摘しなきゃいけない。かなり大きいとどっちかわからないじゃん?

相田:まあね。

小宮:だから風貌で判断しないといけない。めちゃくちゃ襟足の長い人が、腕に大きいテープを貼っていたから、『ちょっと退出してもらっていいですか?』って言ったら、『なんでだよ?』みたいな。『ちょっと、タトゥーが入っているんで』、『これ違うよ』って、大きな打撲だった。

相田:はははは(笑)。

小宮:めちゃくちゃ怖いよ。

相田:まぎらわしい~。めちゃくちゃ謝らないといけない?

小宮:謝らないといけない。そういうこともあったり。

その他、成人式がとしまえんで行われたという思い出も振り返り、「悲しい」と連呼した小宮。しかし、としまえんの跡地に人気映画「ハリー・ポッター」のテーマパークが建設されるかもしれないと知ると、「めちゃくちゃ面白そうじゃん。できたら行きたい」と語った。

番組情報

三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週金曜 深夜 3:00 - 5:00

番組HP

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