ゆず 東日本大震災後の自粛ムードのなか背中を押してくれた出来事とは?

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人気デュオ「ゆず」の北川悠仁と岩沢厚治が、3月9日(月)放送のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」内のコーナー「ゲストとハッピー!」に生出演し、東日本大震災が起きた2011年に“歌う背中”を押してくれた人の言葉を紹介した。

2011年3月11日に起きた東日本大震災で、世間では復興するまでエンターテインメントやイベントなどを行わない“自粛ムード”が漂っていた。そんななか、ゆずは東北へ復興支援のために歌を歌う計画を立てていたのだが、未だ復興が終わらない状況で、自分たちが歌うことが正しいのか葛藤していたという。

北川:(東北に)行っていいものか、歌とか歌っていいものか葛藤があった時期に、地元のみなさんから「どんどん歌を歌ってください」って言ってもらったのが、すごい勇気づけられたのを今でも覚えていて。

岩沢:みんなその時期、自粛ムードで何をやってもダメなんじゃないかって時期だったので。本当にその言葉は勇気づけられましたね。「やって良いんだ」って。

垣花:ゆずのお二人なら東北に行って歌ったら絶対応援になるのに、「行っていいのか」っていう戸惑いがあったんですね。

北川:当時は本当に(世の中が)混乱していたので。まさしく今、世の中はコロナウイルスのことで色々みんなが悩んでいるように、「何をやって良くて、何をやってはいけないのか」境目がとても難しい状況だったので、そういう地元のみなさんに言ってもらったのは本当にありがたかったです。

垣花:そんなゆずのお二人がニューアルバム「YUZUTOWN」を発売しまして、まさに、ゆずという2人を囲んで人間関係が広がって、それがどんどん街のようにアルバムの中で表現されているということですよね?

北川:え〜、違います(笑)

垣花:違うんですか?

岩沢:わりと長い尺使ったよ? 今(笑)

北川:すみません(笑)――本当にそうです。デビューして23年、僕たちの頑張りもありますけど、スタッフやファンや、その時会った人とか色んな方との繋がりの中で歩んできた道だし。そういうものが全部、歌に昇華されていくというか、出会いとか、別れとか街で暮らしている息づかいとかそういうものをアルバムの中に入れていきました。

垣花:アルバムのジャケットも、どこか懐かしい絵のタッチというか。

北川:歌の中に出てくるチャイナタウンとか、インドの曲があったりとか、横浜や渋谷をモチーフにしたものとか。架空なんだけど実際あるものを一つの街に、ピクセルアートでまとめあげています。

垣花:アルバムの中の曲で「GreenGreen」の歌詞に「世界が嘘だらけでも 君だけほんとだった」ってあるんですけど、「YUZUTOWN」に通じるなと思っていて。いま世の中が息苦しい空気だったりする中で、「YUZUTOWN」ってバーチャルに感じるかもしれないですけど、みんなが気持ちを「YUZUTOWN」に寄せて、バーチャルの世界に住んでいると思えば、こっちの方がよっぽど“ほんと”に感じられるなと思いますね。

北川:お! すごい良いこと言った。あんだけ奥さんに嘘ついてるのに。

垣花:…コラ(笑)

岩沢:小さいコラだったね(笑)

番組パーソナリティの垣花正は、ゆずのデビュー当時からの付き合いということで、お互い気兼ねない様子でトークは進行。今回、ゆずが3月4日(水)にリリースしたアルバム「YUZUTOWN」についても、「しっかり聴き込んできた」という垣花に対し、ゆずの二人は「本当に聴いた?」「感想が薄っぺらい」といじり続け、最後まで笑いが絶えない様子だった。

番組情報

スヴェンソン presents ゲストとハッピー!

毎週月曜 9:36頃

番組HP

ニッポン放送「垣花正 あなたのハッピー!」内で毎週月曜日9時36分頃に放送。
垣花正が様々なゲストを招いてお話を伺うゲストコーナーです!

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