「マンガ大賞2020」は、山口つばさ『ブルーピリオド』に決定!
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このたび、書店員を中心にした各界のマンガ好きが選ぶ、2019年の一推しマンガ「マンガ大賞2020」が決定し、本年度のマンガ大賞には、山口つばさ『ブルーピリオド』が選出された。
「マンガ大賞2020」の考対象は、2019年1月1日~2019年12月31日に単行本が出版された作品で、最大巻数が8巻までのマンガ作品。1次選考は各選考員が「マンガ大賞」に推薦したい作品、最大5作品を選出し、2次選考では1次選考で投票数が多かった12(同率順位含む) 作品をノミネート作品とし、選考員は全ノミネート作品を読んだ上で、上位3作品に投票する。これを集計の上『マンガ大賞』が決定となる。
なお選考員は、1次選考には94名が参加し、有効投票作品数は238。2次選考は、93名が参加。すべて、ノーギャラ・ボランティアで、のべ数千冊のマンガを読み、選出した。
<ニッポン放送「ミューコミプラス」に、山口つばさゲスト出演>
また、3月16日(月)24時より放送のニッポン放送「ミューコミプラス」に、山口つばさが出演する。
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