柴田理恵、自宅の庭に入ってきた侵入者と熱闘
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女優・タレントの柴田理恵が、ニッポン放送「春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ」(3月4日放送)に出演し、プライベートで熱中している庭いじりで起こった事件について語った。
劇団兼芸能事務所「WAHAHA本舗」の看板女優として広く活躍している柴田。柴田が「劇団のみんなと居ると気持ちが若返って、いまだに“プロレスごっこ”しますからね(笑)」と生命力にあふれていることを明かすと、乾と昇太は驚愕。
さらに、柴田が「梅ちゃん(俳優・梅垣義明)と一緒に『痛い痛い!』とか言いながらね(笑)。人間って進歩しなくていいんだって思うでしょ」と続けると、昇太は「すごく勇気が湧くもんね。ふざけていいんだって」と、いつまでも変わらないWAHAHA本舗の姿に感嘆の声を上げた。
また、最近“庭いじり”が趣味の柴田。ある日、ハーブなどを育てていた庭に訪れた侵入者と熱い戦いを繰り広げたという。
柴田: すっごく大きい野良猫が来て、庭にうんちをしていくんですよ。私が片付けて、次の日また来てうんちして私が掃除して。一週間くらい続けていたら、だんだん猫のトイレを掃除するおばさんみたいになってきて(笑)。そこで“猫ちゃん1号、2号”の出番。
乾: なんですか?
柴田: 猫が嫌がる音を出す、ネコちゃんの形をした物を置いたの。そしたら来なくなったの。
昇太: あ、見たことある! センサーで察知して嫌な音を出すやつね!
柴田: でも、それを置いたら、また違うところから来るようになって、もう一台。
昇太: だから1号、2号か。
柴田: そしたらその猫が塀に隠れてこっちの様子をうかがってるのよ。本当だよ? だから、私が「しゃ~~~!!」って大声出すことにしてるの(笑)。
昇太: 柴田さんが猫ちゃん3号になってるじゃないですか(笑)
柴田: 戦いは続くんですよ。
野良猫対策に置いた置物と一緒に、野良猫を追い払った柴田。舞台でもプライベートでも、何かと格闘し続ける柴田だった。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!