6月26日（金）深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。ラジオのノリで“元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈を狙う”と公言していた粗品宛てに､丸山本人からメッセージが届き、歓喜する場面があった。

以前、同番組を通して、タレントの益若つばさにアピールしていた粗品。しかし、反応が無かった為、狙いを丸山桂里奈に変更すると宣言。その理由として、「最近、丸山さんとよく目が合うねん。もしかしたらあるかも」と語っていた。

そんな中、迎えた今回。粗品宛てに届いたという、丸山からのボイスメッセージが流れる。

≪丸山桂里奈のメッセージ≫
「こんばんは、丸山桂里奈です。粗品さんがなんと、私のことを気になっているというお話を2時間にわたってしてくださったそうですけど……。番組の収録で頻繁に目があったというお話をされていたんですけど、私の実感としては、だいぶ目が合い過ぎて、開きすぎて閉まらなかったです。目が。次に会った時には目が逆に閉まっちゃうと思います。粗品さんの印象はスタイルが良いっていうのはあるけど、象に踏みつけられても潰れないぐらい、強い芯の持ち主だと思っています。粗品さんが27歳で、私が37歳なんですけど、大きく括るとほぼ同世代なので、年齢差に関しては問題ないと思います。私の好きな男性は、つま先歩きじゃなく、かかと歩きをする方です。やっぱり、直接会わないと話が進まないと思うので、今度スタジオに遊びに行かせて下さい」

粗品：うわ～！ ありがとうございます！ 丸山さ～ん！！ 優しい～。なるほど、“かかと”ね～。

せいや：いやいや、『かかとね～』じゃないよ。

粗品：かかと歩きか～、意識してなかった。

せいや：もちろん、丸山さん自体はすごい方なんで、『うわ～、ありがたいな』って思いますよ。でも、ちょっと何を言ってるか、わからんかったな。

粗品：何がやねん！（笑）

せいや：どういうこと？ 目が合い過ぎて、目が閉まらんかったと。

粗品：はい。

せいや：でも、『次に会う時は、目が合い過ぎてずっと閉じそうです』って、どういう意味？何を言うてるの？

粗品：何を言うてるのって、わからんかね！？

せいや：全くわからんし、今のところ、来たら怖いな。めちゃくちゃなりそうやわ。

粗品：だから、丸山さんとあいみょんさんに来てもらおう。同時に。

せいや：なんで、同時やねん！ 別々にしようや。もったいない！

粗品：2対2で、盛り上がろ！

せいや：奇跡的に盛り下がるんちゃう？ 最高の2人なのに。

粗品：ははははは（笑）。呼ぼう、2人とも。ありがとうございます、丸山さん。うれしいな～。最近、ちょうどね、ドイツ戦を見返していたんですよ。なでしこジャパンの。

せいや：ええ！？

粗品：そう、ドイツ戦をね。ずっと録画が残っているんですよ、僕。

せいや：お前にサッカーのイメージがないけどな。ホンマか？

粗品：実況の人がね、興奮して、『桂里奈～！』って言ってるやつね。ドイツ戦で、点を決めてましたよね。『桂里奈～！』ってやつ、あれ見たな～。丸山さん、良かったよ。あの時もきれいでしたけど。あの、スポーツウーマンにきれいって言うのが適切か分からないですけど、今、とってもキレイですね。丸山さん。

せいや：まあ、そうですね。きれいな方ではありますね、もちろんね。

粗品：で、面白いし、いい方だし。また会いたいな～。あれ以来、会ってないんですよ。

せいや：でも、そんなに目が合ってたかな～？ 丸山さんが話を合わせているようにしか、俺は……。

粗品：これが、合ってたんよ。見てない？ ツイッター。

せいや：見たよ。

粗品：見た？ 丸山さん、このラジオを聞く前に……。

せいや：あ！ なるほど。

粗品：ネタジェネバトルの告知で、『やたらと収録中に粗品さんと目が合いました』って書いているんですよ。

せいや：ふ～ん。

粗品：これは結構、すごくない？

せいや：まあまあまあ……丸山さんって人は、そういう人なんかなっていう。

粗品：はい！？

せいや：全員にそういう感じなんかなっていう。ごめんなさい、別に水を差したくはなかったけど。

粗品：いやいや、ちょっとお前にそんな恋愛のことを言われたくないな。

せいや：恋愛じゃないやん。

粗品：恋愛やん。

せいや：なんか、IKKOさんとか丸山さんって同じ感じというか。全員にサービス精神がすごいから。俺でもそういう経験はある。丸山さんとは。本番前に楽しく喋ったとか。それに惚れるのはちょっと……。

粗品：アカン！ 4時台にもう一回、この話をする！

以前、せいや宛てにあいみょんからメッセージが届き、スタジオに遊びに来たいと言っていたことから、丸山もゲストとして招き、2対2で盛り上がろうと提案した粗品。しかし、せいやは、粗品に対して丸山は好意を持っていないのではないかと語り、粗品のはやる気持ちを抑えようとしていた。