フリーアナウンサーの本仮屋リイナが、ニッポン放送「春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ」(8月26日放送)に出演し、自身がとり入れている自然療法について語った。
リイナの姉・本仮屋ユイカと昇太は、“ぬか漬け”の話題で盛り上がる『ぬか友』として知られており、昇太の独演会にユイカが足を運ぶなど交流が続いている。今回、妹のリイナは番組に初出演ということで、「姉がお世話になっています」と切り出し、ユイカとの仲睦まじい姉妹エピソードを披露した。
また、番組中盤には、『自然療法』が好きだというリイナが、家族にとり入れている治療法を紹介。子供が発熱した際に、頭にキャベツをかぶせたことや、頭痛を治すために頭に梅干しを貼ったことなど、興味深いエピソードを明かした。
リイナ:夫が立てないくらい腰が痛かったことがあったんですね。で、専門書を読んだら、『腰が痛い時には、温めたコンニャクを貼るといい』って書いてあって。
昇太:専門書に書いてあったの!?
リイナ:自然療法の専門書です。何冊も勉強してます! それで、お鍋にコンニャクを入れてグツグツ煮て、それを手で取り出すと熱いかなと思ってトングで取って、夫の腰の上にそのままのせたら、「あっち〜〜!」ってなって、すごく怒ってました。それはさすがにやりすぎたかなと。
昇太:そりゃそうだよ(笑)。ちょっと温度が下がるまで待たないとね。
リイナ:でもすごく痛がってたので、いち早く治してあげたい気持ちと、あと夫の腰にはガーゼみたいなものを当ててたので、そこまで熱くないかなって思って……。でもその専門書をよく読むと、「温めた温度をちゃんと確認してからのせましょう」って書いてありました(笑)。
昇太:あと、旦那さんに断食もやらせたって?
リイナ:そうなんですよ。健康診断の結果がいつもE判定なので、断食をしてデトックスをしたら結果がよくなるんじゃないかと思って、断食をすすめて。その結果が、立てないくらい腰が痛くなったんです。
そんなハプニングが夫の同僚にも知られ、その会社でリイナは『魔女』と呼ばれていたという。夫が同僚から「お前、いつか殺されるんじゃないか」と心配されていたことに、昇太も驚きを隠せない様子だった。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!