声優・工藤晴香、ラップに初挑戦で「○○が難しかった」!!
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9月17日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、2ndミニ・アルバム『POWER CHORD』を10月7日(水)にリリースする声優の工藤晴香が出演し、ラップに初挑戦したときのことについて語った。
アルバムに収録されている新曲『KEEP THE FAITH』ではラップに初挑戦している工藤晴香。番組では工藤が、ラップの意外な部分で苦戦したことを明かした。
吉田尚記アナウンサー:ラップは工藤さんが自分からやりたいって言ったんですか?
工藤:もともとヒップホップがすごく好きで、「ラップやったことないからやってみたい!」と思って挑戦しました
吉田:じゃあ「ラップでお願いします」って発注してたんですか?
工藤:はい、ラップで発注してました
吉田:ラップの曲が出来上がって、工藤さんの場合は自分で歌詞を書かないといけないじゃないですか?
工藤:そうです。そこでちょっと後悔しましたね
吉田:後悔ポイントそこなんですね(笑)
工藤:いざ書こうってなったときに、初めてラップの歌詞を書くので分からなくなって「韻を踏むって何だっけ?」ってなって。普段よくヒップホップを聴いてるけど、実際に書くのは難しくて、すごく時間が掛かっちゃいました
吉田:普通の歌詞とはまた違うんですね!
またその後、工藤はラップの歌詞作りについて「ラッパーのみなさんはリリックを毎日書いて鍛錬されていると聞いて、そんなの初めての私がいきなりできるわけないじゃん! とめちゃめちゃ悩んだ」とも語っていた。
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