9月20日(日)、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの玉井詩織と、高城れにが出演。番組リスナーから届いた「今年、自分の学校の運動会は中止でしたが、運動会の思い出はありますか?」というメールをきっかけに、それぞれが体育祭の思い出を語った。
高城:私はビーチフラッグで……。
玉井:え? 運動会でビーチフラッグ?
高城:なかった?
玉井:うちの学校にはなかったよ!
高城:うちの学校にはビーチフラッグがあったの。私は勢いあまって、フラッグを持ったままでんぐり返ししちゃって。お腹が全部出ちゃうし、でんぐり返しをしたから、お腹のお肉が全部乗っちゃって……。一時期、学校内で「小力」ってあだ名がつけられたんです(笑)
玉井:鉄板ですね〜(笑)私は小学生の時、騎馬戦が強かったんですよ。上に乗っていたんだけど、男の子とかにも勝ったりして。
高城:うんうん。
玉井:決勝戦では1対1の試合になるんだけど、それで3人抜きしたんですよ。
高城:すごい!
玉井:で、4人目の人と戦うというとき、その子が好きな男の子だったの。
高城:あ〜〜〜! いいの!? そういう話をして(笑)
玉井:当時ね、小学生の頃だから(笑)でも私は、いくら好きでも勝ちたい! って思って。だけど騎馬戦ってさ、取っ組み合いになって、手をガシって掴むじゃない? だから、負けたくないけど、ちょっとラッキーって思っていて。
高城:触れられる、手をつなげるってね。
玉井:でも向こうは策略家で、“騎馬戦は取っ組み合いをするもの”ってイメージがあるからこそ、いきなり帽子に手を伸ばされて、私は負けてしまったの。だからめちゃくちゃ悔しくて。
高城:あ〜、でもかわいいねー!
騎馬戦で好きだった男の子と対決することになり、うれしく思ってしまったという玉井。当時のエピソードを語る中、玉井が照れた様子を見せると、高城が笑いながら「話しながら照れるのやめてください!」と突っ込みを入れていた。
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番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!