9月23日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、この日シングル『ドント・ストップ・ザ・ダンス』を発売してメジャーデビューしたアイドルグループ・フィロソフィーのダンスの佐藤まりあと十束おとはが出演し、過去に悩んでいたことについて明かした。
ファンク、ソウル、ディスコのグルーヴに哲学的な歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを持ち味とし、音楽的評価が高い4人組アイドル・フィロソフィーのダンスだが、佐藤は以前、自身のキャラクターがないことに悩んでいた時期があったという。
吉田尚記アナウンサー:十束おとはさんから見て、佐藤まりあさんはどんな方ですか?
十束:フィロソフィーのダンスの、アイドル担当として活動してもらっています
佐藤:みんなアイドルだよ(笑)
十束:スーパーミラクルアイドルということで、正統派なんですけど、腹筋がバキバキに割れています
吉田:それは、いったい何がきっかけでそんな体力をつけようと思ったんですか?
佐藤:もともと割れてなかったんですけど、お腹が出る衣装のときにファンの方が、うっすら私の腹筋が割れていることに気付いてくださって。当時キャラがないことに悩んでいたので、「しめしめ、これは腹筋を割ったらキャラになるぞ」と思ってトレーニングしたんです。そしたら筋肉の神に愛されてたみたいで、すぐに割れて、無事に腹筋キャラはいただきました
吉田:なるほど!(笑)
また、十束おとはは逆境であればあるほど燃える性格だという話題で盛り上がり、「(同人誌即売会の)コミケでは行列が長い方がわくわくする」というエピソードも語った。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」