10月25日(日)深夜、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、尾関が、同じ10月生まれのメンバーである小林由依とともに、毎年の誕生日当日の出来事や年齢を重ねていく中で感じることについて話した。
先日2020年10月7日に、23歳の誕生日を迎えた尾関。誕生日当日は仕事をしていることが多く、今年の誕生日もライブのリハーサルを終えたあとにメンバーからお祝いしてもらったそうで、尾関は各メンバーからもらったプレゼントの内容を明かしつつ、23歳の抱負について「10代にみられることが多いので、大人らしい一面も出していけたら」と語った。
また、今回のパートナーとして登場したメンバーの小林由依も、尾関と同じ10月生まれ。尾関同様、グループ加入後の誕生日は仕事をしていることが多いといい、2人はそれぞれ目まぐるしい毎日を送る中で、時間があっという間に過ぎていっていることを明かした。
尾関:ゆいぽん(小林)も、10月23日に誕生日を迎えましたね
小林:おぜ(尾関)もよく誕生日が仕事とかぶるって言ってたけど、私もミュージックビデオの撮影と2回かぶって
尾関:誕生日当日が?
小林:そうそう。あと写真集を出したときに、1回ロンドンで誕生日を迎えて。誕生日は結構特別なことをしてた
尾関:21歳だよね
小林:いや~でも、21かぁ…ってなるね(笑)
尾関:ゆいぽんは10代で(欅坂46に)入ったじゃん?私の中では、ずっと10代のイメージがあるんだよね。でもあっという間にハタチ超えちゃって。ハタチ超えてからはめっちゃ(時間の経つのが)速いよ
小林:え~やだやだ
尾関:私、気づいたら23まで飛んでたもん。21とか22とか、何してたかな?っていうぐらい、飛んでた
小林:え~マジか~。でも20から21も、めっちゃ早かった
尾関:でも若さを貫いてくださいね。まだ若いから
小林:はい(笑)
20代となってから、時の流れをより早く感じているという2人。また、その後のトークでは、2人で新企画『声色櫻坂!』を展開。“まだなんの色にも染まっていない”櫻坂46の尾関と小林が、自分が持っている声の色を最大限に出しつつ文章を読んでいく企画で、日常に聞くシンプルなアナウンスに様々な感情を乗せて読んでいった。
番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。