長保有紀、標準語だった新曲を大阪弁にしたら売れ行き絶好調!?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。12月27日(日)のゲストは、長保有紀さん、岩波理恵さん、石原まさしさんです。
オープニングに『街の灯り』(堺正章)を披露した岩波理恵さん。「ステイホーム中、カラオケ機能付き配信アプリ『ポコチャ』で生歌を配信していました。そのとき、ファンの皆さんからリクエストが多かったのが、この『街の灯り』でした」
2年ぶり、待望の新曲『うさぎ』は、離れて行く恋人を想う女性の切ない女心を歌ったバラードです。
お国自慢コーナーでは、全日空のCA(キャビンアテンダント)時代、大好きな街「札幌」のお話をしていただきました。
「CAって仕事を兼ねて旅行できるイメージですけれど、現実は札幌に行っても新千歳空港で過ごすことが多かったんです。大好きな六花亭のお菓子をいっぱい買って、ホテルで食べていました。その後、母と2人で定山渓温泉へ遊びに行きました。札幌からも近いので、おすすめですよ」
初登場の石原まさしさんは、沖縄在住の16歳、高校1年生の新人です。目標とする北島三郎さんの『ギター仁義』を披露しました。その他にも、『東京ラプソディ』『丘を越えて』『青い山脈』など、昭和の名曲を16歳ながら軽やかに歌います。
デビュー曲は西郷隆盛の劇的な人生を歌った『田原 城山 草枕』。16歳とは思えない堂々とした歌唱に、「息子と同世代?」と中山秀征さんもビックリ!
長保有紀さんも番組初登場! 歌手になるきっかけは、山本リンダさんや奥村チヨさんの歌が好きで、八代亜紀さんに憧れて歌手の世界へ。
ワンちゃんや猫ちゃんが大好きで、プロフィールに『子供たち:樹里、夢有、理央』とあることから、記事に〝3児の母〟と書かれたことがあるそうです。2016年発売の『下北みれん』と、新曲『思い出に抱かれて』を披露していただきました。
「新曲をいただいたとき、歌詞が標準語だったのを、かず翼先生にお願いして大阪弁にしていただきました。大阪生まれなので、とてもしっくり歌えて、売上も好調です!」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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*35周年記念アルバム『夢・うつつ~はずき作品集~』好評発売中。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。