1月24日(日)深夜、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)の中で、メンバーの遠藤光莉が、年末に出場した『NHK紅白歌合戦』の舞台裏を明かした。
毎回メンバーの1人をパートナーに迎えてトークしているこの番組だが、今回は遠藤光莉が登場。リモート放送ということで、いつも収録しているスタジオではなく、それぞれ別な場所から展開。画面越しにトークや企画などを行い盛り上がった。
今回行ったコーナーは、リスナーから送られたシンプルな質問に「せーの」で答えて2人の相性を測っていくという『こちほシンクロ』。「去年出場した『NHK紅白歌合戦』の出番直前に考えていたことは何?」という質問を読んだ2人は、それぞれの回答を挙げた。
尾関:いっぱいありすぎて難しいな~……じゃあいきます。せーのっ「楽しむ!」
遠藤:「間違えたらどうしよう」
尾関:お~……合わなかったけど
遠藤:(笑)
尾関:私は、年末で(年内)最後の日だったし、みんな(=メンバー全員)で(テレビに)出られるのってなかなかないじゃない? だから緊張はするけど、最終的にはとりあえず楽しもうって思ってた。ひかりん(=遠藤)は?
遠藤:表題曲のメンバー以外は、後ろから走ってくる演出だったじゃないですか
尾関:そうだね、途中から合流するっていうね
遠藤:だから、(スタンバイしている舞台袖の)上手と下手で、(分かれているメンバー同士)目が合うんですけど。(守屋)麗奈ちゃんと目配せして、“頑張ろう!”みたいなジェスチャーしてました(笑)
尾関:なんかいいね、その協力感みたいな。私たちはそれ知らなかったから、今それ聞いてほっこりした
遠藤:(笑)
尾関:みんなで(紅白に)出られて、いい年越しできてよかったですね
櫻坂46としては初めての出場となる『NHK紅白歌合戦』の、舞台裏でのエピソードを語った遠藤。メンバー同士支え合いながら無事にステージを楽しむことができたようで、放送を観てくれた視聴者に対し、2人で感謝の言葉を述べていた。
番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。