Xperiaのツァイスレンズ・瞳AF搭載カメラで、鮮やかできめ細やかな“赤”を表現

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4月11日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、Xperiaに搭載されたカメラで撮影した写真についてポイントを語った。

Xperiaのツァイスレンズ・瞳AF搭載カメラで、鮮やかできめ細やかな“赤”を表現

今月からスタートした『ミューコミVR』は、“まだどこにもない VR ラジオ番組”として、パートナーであるZOC・西井万理那とCUBERS・末吉9太郎と共に進行していく新番組。番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開した。

Xperiaアンバサダーとしても活動している吉田は、Xperiaのカメラ機能について「一眼カメラと同じぐらいのオートフォーカス能力があるから、失敗写真がない」とその良さを語り、カメラ機能のほかにも、動画、ディスプレイ、オーディオ、ゲームなど、SONYの様々なエンタメ領域の技術を集結させて作っているのがXperiaであると熱弁した。

また、現在発売中の最新機種といえば、Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)、Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)、映像制作などのプロフェッショナル向けのXperia PRO(エクスペリア プロ)があるが、先日公式YouTubeチャンネルやSNSにて、新製品の発表が行われるとの情報が。その詳細は4月14日(水)に明かされるとのことで、吉田は「発売されたら確実に使う」と楽しみにしている様子で語った。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う最高の一言を考えてもらうという大喜利企画となっているが、今回お題となったインパクトのある写真について、その撮影方法やポイントなどを吉田が解説した。

吉田: Xperiaのカメラ機能の凄さが分かるような撮り方をしているのですが、それを超える写真のインパクトが生まれてしまうことがまれにありまして……

西井:(写真を見て)うわ!すごい!これどうやって撮ったの?

吉田:これは、大量のいちごに顔を囲まれていて、その真ん中に吉田がいるわけなんですが。トマトもありますね。赤い果実に囲まれているんですけど

西井:すごい、二重(ふたえ)の線までくっきり見える!

吉田:この撮り方、海外で流行ってるんだって。どうやって撮ったかっていうと、日中の光が必要だったので、まず路上に寝っ転がってます。段ボールをくり抜いてそこから顔を出して、周りにいちごをぎっしり敷き詰めたっていう……

西井:待って?私が(放送の合間に)食べているいちご、それじゃないよね?

吉田:違うよ!(笑) それはその日のうちに、スタッフが美味しくいただきました。で、なぜこの写真が撮れるのかというと、Xperia 5 IIで撮ったんですが、スマホのカメラなんだけどレンズに妥協がないのね。(カール)ツァイスというメーカーのレンズが付いてるんですよ。ツァイスってプロカメラマンの間でも色に定評があるレンズで、この赤がこんなに鮮やかに、きめ細かくに1つ1つ出てるのは、ツァイスのレンズだからなんです

人物の瞳に正確にピントを合わせるのに役立つ機能・瞳AF(オートフォーカス)も、しっかりと機能しているというこの写真。企画内では、リスナーから送られてきた、この写真に合う大喜利の回答を紹介し盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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