4月11日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの玉井詩織、高城れにが出演。番組リスナーからの「お菓子の『トッポ』を食べるときに、まず周りのクッキー部分を食べて、中のチョコを後で食べるという変な食べ方をしてしまいます。みなさんも、つい変な食べ方をしてしまうことはありますか?」という内容のメールが紹介されると、高城が「気持ちは分かる」と同調。今は違うが、昔は変わった食べ方をしており、玉井もそれを目撃して驚いたという。
玉井:すごいね。トッポって結構細いよね?
高城:でも、ちょっとね、気持ちは分かる。
玉井:れにちゃんは、そういうことをやっているイメージ。
高城:そう、やっちゃうの。最近はやらないけど、ちょっと前にはサンドイッチを……。
玉井:衝撃だったのよ。たしか、ももクロが結成して間もない頃、「次の日の仕事が早いから、みんなで泊まりましょう」ってことで事務所の仮眠室で泊まっていたんです。で、次の日になって朝ごはんを自分達でコンビニで買って、れにちゃんはいつも部屋の隅にいるんだけど……。
高城:落ち着くのよ(笑)。あと、充電のコンセントが近かったから。
玉井:れにちゃんが赤いジャージを着て、扉の裏側に座っているんだけど、そこでサンドイッチを一枚一枚剥がして食べるの!
高城:めっちゃ懐かしい!
玉井:『この人、なんでこんな食べ方をするんだろう?』と思って。誰かに突っ込まれたくて狙っているのか、本当にそういう食べ方がいいと思ってやっているのか、ちょっと不思議に思っていた。
高城:そういう食べ方にはまっていたのよ。だから、ハンバーガーとかも分けて食べていて。
玉井:せっかくサンドされているのに?
高城:そうなのよ。サンドされているものを、自分の手で剥がすっていうのが快感だったみたい。
重なっている食べ物を分解するのが快感だったと、当時の心境を明かした高城。また、クリームサンド系のお菓子も分解して食べていたと言うと、これには玉井も「それはやっちゃうのは分かる」と共感。クッキーでクリームをすくって、“ディップ”しながら食べるのが楽しいのだと語った。
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番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!