ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』（毎週日曜朝5時30分～／司会：中山秀征・アシスタント：石川みゆき）。5月2日（日）のゲストは、山本譲二さん、松居直美さん、城之内早苗さん、彩青さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

コロナ自粛中、読書家の城之内早苗さんが読んだのはミステリー小説。

「ファンの方から森博嗣さんの本を40冊いただき、修行のように読みました。すべて密室殺人で、こんな密室があるんだと驚きましたね」

CD購入特典で、「ファンとの生電話」をしたという城之内さん。5分程度のはずが長電話になってしまって、なかには恋愛相談もあったりして、話し込んでしまったそうです。

「電話でお話をするのは、握手会以上に身近になれて、とても楽しかったですね（笑）」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

今回、懐かしの昭和歌謡で『越冬つばめ』を歌った城之内さん。

「森昌子さんの大ファンで、『越冬つばめ』の石原信一先生と円広志先生に、デビュー35周年記念曲『恋衣』をつくっていただきました。去年（2020年）は新型コロナでキャンペーンがほとんどできず、2021年2月3日に『DX（デラックス）盤』を発売しました。そのボーナストラックに『越冬つばめ』を収録しました。憧れの森昌子さんの大好きな曲をCDで出せて、自分も歌手になれたんだ、と改めて喜びを実感しています」と城之内さん。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

師匠の細川たかしさんの大ヒット曲『北酒場』を歌った彩青さん。

「この歌は『民謡のようにこぶしを回さず、優しく歌うように』と師匠からアドバイスを受けました」

手先が器用な彩青さんは手づくりの尺八を持参。

「竹掘りから始めて、火で炙って油抜きをして、キリで穴を開け、2ヵ月ほどでつくりました。YouTubeでも手づくり尺八の演奏を公開していますので、ぜひご覧ください」

2020年2月発売のセカンドシングル『津軽三味線ひとり旅』が、“青春十八番（おはこ）盤”として、2021年2月3日に発売。カップリングにはデビュー曲『銀次郎 旅がらす』と、北海道民謡『ソーラン節』の3曲入りです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

昭和55年発売の大ヒット曲『みちのくひとり旅』を披露した山本譲二さん。

「当時は原宿に住んでいて、本当にヒットしているのかと思って竹下通りを歩いたら、若い女性にもみくちゃにされて、やっと実感しました。あれは40年前、31歳のときでしたね（笑）」

お国自慢コーナーでは、ふるさとの山口県下関市を紹介。

「下関はフグだけじゃないよ。海産物は何でもうまい。見どころは、壇ノ浦、巌流島、関門トンネル。それから唐戸市場の近くに『関門海峡』の歌碑が建っています。父さん母さんが除幕式に来てくれたのを覚えていますね」

新曲は松居直美さんとのデュエットで、『事実は小説よりも奇なり』。「作詞作曲が氣志團の綾小路翔さんで、デモテープを聴いたとき、『これ、間違いだろう。俺が歌うの？』と言ったほどなんです」と山本譲二さん。「とてもテンポのいい歌で、ダンスもあって、とっても大変ですけれど、いい曲です（笑）」と松居直美さん。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。

＜＜山本譲二さんの情報＞＞
○山本譲二さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://go-go-george.com

＜＜松居直美さんの情報＞＞
○松居直美さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.goldenmusic.co.jp/naomi_matsui.html

＜＜城之内早苗さんの情報＞＞
○城之内早苗さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ogipro.com/talent/jyounouchi/

＜＜彩青さんの情報＞＞
・5月23日「新橋日曜劇場　新橋で会いましょう 演歌祭り」（ジールシアター東京）で徳永ゆうきさんと彩青さんで開催。ゲストは、松阪ゆうきさん、門松みゆきさん、田中あいみさん。

○彩青さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://hosokawa-music.jp/artist/ryusei/