コロナワクチン開発の舞台裏を描く「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」7月1日(木)配信決定

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新型コロナウイルスワクチン開発の舞台裏を描くポッドキャスト番組「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」(全6話)が7月1日(木)から配信されることが決定した。

コロナワクチン開発の舞台裏を描く「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」7月1日(木)配信決定

「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」

人気ポッドキャストシリーズ第4弾「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」

昨年10月にポッドキャスト配信を開始し、以来数多くの反響を呼んだドキュメンタリードラマ「ビジネスウォーズ 任天堂対ソニー」、第2弾「ナイキ対アディダス」、第3弾「TikTok対インスタグラム」に続き、シリーズ第4弾「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」を7月1日から順次配信する。

通常10年かかるとされるワクチン開発がなぜ1年足らずで完成できたのか、新型コロナウイルスワクチン開発の舞台裏を6話通じて描く。番組案内役は前3作に引き続き、人気落語家・春風亭一之輔が務める。

世界7か国で配信されているアメリカ発の人気ポッドキャストシリーズ「ビジネスウォーズ」をニッポン放送は配信元であるワンダリー社とライセンス契約し、昨年10月に第1弾「任天堂対ソニー」の日本語版を制作配信。今回第4弾の「コロナワクチン開発戦争」の制作、配信が決定した。

新型コロナウイルスによるパンデミックが拡大しつつあった当初、安全で効果的なワクチンの開発は何年も先の話と言われるなか、実際には1年足らずでワクチンは完成。多くの命を救うための時間との闘いである一方、年間ベース1,000億ドル規模の価値を持ちうる世界的な新型コロナウイルスワクチン市場へ、世界中の製薬会社、研究機関が一斉に参入に乗り出す。なぜこれだけのスピードでワクチンが完成したのか?新型コロナウイルスのワクチン開発をかけた製薬業界の猛進劇を6話通じて描く。

コロナワクチン開発の舞台裏を描く「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」7月1日(木)配信決定

【番組概要】
番組名:「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」
出演:春風亭一之輔/犬山イヌコ
配信日:7月1日(木)以降毎週木曜日(全6話)
オリジナル配信:ワンダリー/コーディネート:Media Japan Network
番組URL:https://www.1242.com/project/bw/

コロナワクチン開発の舞台裏を描く「ビジネスウォーズ コロナワクチン開発戦争」7月1日(木)配信決定

【春風亭一之輔プロフィール】
滑稽噺から人情噺まで広く古典落語を演じる落語家。当代きっての人気を誇り、年間900席もの高座をこなすなど、寄席、ホール落語問わず精力的に活動。ニッポン放送では毎週金曜日朝8時から「あなたとハッピー!」のパーソナリティとして出演中。

 

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