ENHYPEN、日本デビューへの思い語る
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7月5日(月)深夜、グローバルボーイグループ・ENHYPEN(エンハイプン)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ENHYPENのオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送・毎週月曜24時~24時53分)が放送された。今回は今年の3月29日の番組初回以来、メンバー全員で出演、日本デビューへの思いをそれぞれが熱く語った。
番組スタートと同時に、シングル『BORDER : 儚い』で日本デビューを果たしたENHYPEN。メンバー7人それぞれがデビューへの思いを語り、大いに盛り上がった。
JUNGWON:本当に嬉しいです! これからもたくさんの方々に僕たちENHYPENの曲を聴いていただけるように、これからも頑張っていきたいです。
SUNOO:まだ実感があまりなかったのですが、こうやってデビュー記念のラジオも放送できて、急に実感が湧いてきました! すごくワクワクしています!
JAKE:本当に嬉しくて、楽しみです! 応援よろしくお願いします。
NI-KI:ちょっと前まで実感がわかなかったんですけど、(日本デビュー日の)7月6日になると緊張しますし、また違った姿を日本にいるENGENEの方々にお見せできるっていうのは本当に楽しみです!
HEESEUNG:日本語でのレコーディングは初めてだったので、特に発音にはとても気をつかいました。自然な日本語に聞こえるように、一生懸命練習しました。
SUNGHOON:僕もHEESEUNGさんと同じで、やっぱり発音が難しかったです。歌った時に、意味がちゃんと伝わるように自然な流れも意識しました。特に“ツ”の発音が難しかったです。
JAY:今はだいぶ慣れていると思いますけど、話すのと違って歌ですから、最初は“ツ”の発音で歌うのが難しかったです。
また、収録曲について、グループ初の日本オリジナル曲で、アニメ『RE-MAIN』(テレビ朝日系)のオープニング主題歌でもある「Forget Me Not」について、JAYは「“水球”がテーマのアニメにピッタリの、さわやかで夏らしい曲です」と説明。
新たに日本語バージョンで収録されている「Given-Taken」と「Let Me In (20 CUBE) 」について、NI-KIは「デビューのとき活動した曲ですが、日本デビューということになって、僕たちがグレードアップした姿をお見せできると思います」と語った。
そして、『BORDER : 儚い』では、デビュー曲「Given-Taken」の日本語バージョンでのMVも撮影したということで、その見どころや撮影裏話もトーク。
SUNGHOON:ついさっき、公開されましたが、もう見てくれましたか? 韓国語バージョンと雰囲気も変わって、すごくかっこいいMVになっています。
JUNGWON:やっぱり、ダンスシーンに注目して欲しいです。僕たちENHYPENにしかないダンスパフォーマンスを見て欲しいです。
SUNOO:MVの撮影をした時、偶然雨がたくさん降ったんですが、とても華やかでかっこいいシーンになったので記憶に残っています
JAY:最後にみんなで一緒に走るシーンがあったんですけど、青春ドラマを撮るようで本当に楽しかったです。
そして、日本に行けるようになったらしたいことについてもコメント。
HEESEUNG:僕は、日本のスタジオから直接、「ENHYPENのオールナイトニッポンX(クロス)」をお届けしたいです。
NI-KI:リモート出演ではなく、日本のスタジオから直接この番組を放送したいですね。もちろんライブもしたいです。いつか全国ツアーとかできたらいいなと思います。世界中のENGENEに会いたいです。
日本デビューを迎え、メインパーソナリティのNI-KIは、最後に、いつも応援してくれるファンや、この番組に応援メッセージを送ってくれるリスナーに感謝の言葉を述べた上で、「これからは、もっと多くの皆さんに僕たちENHYPENの音楽を届けられるように努力していきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と今後の意気込みを語った。
なお、「オールナイトニッポンX(クロス)」はSHOWROOMが手掛ける動画サービスアプリ「smash.」で同時配信も行っており、映像付きで同番組が楽しめる。また、番組終了後にはアフタートークを「smash.限定」で配信するサービスも展開している。
番組情報
月曜日のオールナイトニッポンXはグローバルボーイグループENHYPENが、海外アーティスト初となるレギュラーパーソナリティを担当! 毎週、韓国・ソウルのスタジオからお送りします。
また、番組はバーティカルシアターアプリ「smash.」でも映像付きで楽しむことができます。
音声でも映像でもお楽しみください!