ファーストサマーウイカ&木村昴、山田孝之が“ブリーフ”姿で言ったセリフに衝撃『イケメンタル』を振り返る

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7月12日(月)深夜、タレントのファーストサマーウイカがパーソナリティを務めるラジオ番組「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週月曜27時〜)に、声優の木村昴が生登場。ウイカと木村が出演したバラエティ番組『まっちゃんねる』(フジテレビ系)のコーナー『女子メンタル』と『イケメンタル』の舞台裏を明かした。

ファーストサマーウイカ&木村昴、山田孝之が“ブリーフ”姿で言ったセリフに衝撃『イケメンタル』を振り返る

画像を見る(全2枚) ファーストサマーウイカ、ゲスト・木村昴

6月19日放送の『女子メンタル』『イケメンタル』は、松本人志発案の密室笑わせ合いサバイバル番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズで、第2弾となる女性タレント版『女子メンタル』にウイカが、新企画となるイケメン芸能人版『イケメンタル』に木村が参戦した。

出演者による本気の“笑わせ合いバトル”ということで、「良い経験でした。あれ以来、何が来ても怖くないもんね」と木村は収録を回想。これを受けてウイカも、「(収録の)前日にあんな怖い思いして寝ることもないもん」と当時の心境を吐露した。

また、この企画について、リスナーから「一番笑いをこらえるのが大変だったシーンは何ですか?」といった質問が届くと、「いくらでもあるよ!」と口を揃えた2人は、現場で印象に残っている場面を振り返った。

木村:想像で笑ってしまいそうになることがあって。僕ね、あれがヤバかったな。『イケメンタル』のほうは、山田孝之さんがいらしたんですよ。で、山田孝之さんが『全裸監督』の格好で出ていらしたときに、「一緒にシンクロしようぜ」って言ったのよ。

ウイカ:言った言った、言ってた(笑)。

木村:「シンクロしようぜ」って、それって、ドラマ違いなのよ。『全裸監督』の格好で、『ウォーターボーイズ』(※山田主演の2003年放送のフジテレビ系ドラマ)のセリフ言ったのよ。

ウイカ:第一声がそれだったな。

木村:「それ違うじゃーん!」って1回ツッコミたくなるでしょ。なんだけど、それで終わってるのよ。ただ、俺の想像で一歩先に行っちゃうと、その後、「誰か助けてくださ−い!」って言ったら、俺笑うな、みたいな(笑)。

ウイカ:あははは(笑)。セカチューね!(※山田が出演した映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でのセリフ)

木村:ここで、次『セカチュー』が来たら俺ヤバいみたいな、「セカチュー来んな、セカチュー来んな」って。あれ、想像しちゃダメね。

ウイカ:山田さんの今までの全部の映画出てまうし(笑)。『ウォーターボーイズ』も服装は(『全裸監督』と)ほぼ一緒やからね。海パンとブリーフ、ほぼ一緒。

木村:そうだね(笑)。逆になにかないの?

ウイカ:いや〜、浜口京子さんとかは、もうね、目が全泳ぎしてるのね、現場では。

木村:あははは(笑)。

ウイカ:「誰ですか?」「何しにきたんですか?」って聞かれると思ってなかったのか、「え〜っと」って泳いで、かぶせて天丼っていうチョイスをしてるところが。「あ、今頭の中で計算してる、考えてる考えてる。天丼来たー!」と思って。動揺まで見えちゃったりするのが結構ヤバかった。

木村:京子さん、前回より気合い入ってたよね。(※ウイカと浜口は二回目の参戦)

ウイカ:めちゃくちゃぶん回してきてた。多分、前回で早々に退場になったのがかなり悔しかったのか、やっぱ、アスリートだから、負けるってことに対して人一倍悔しいはず。

木村:かなり気合い入れて、ネタ数もすごかったですよ。

ウイカ:多分、まだ出し切ってないんじゃないかな。

『まっちゃんねる』の壮絶な舞台裏を思い返し、「あまり共有して話せる人がいないから、すごくうれしかった」と語り合っていたウイカと木村。また、『イケメンタル』の第2弾が決定した際には「作戦会議に付き合ってほしい」と、木村はウイカに協力を求めていた。

さらに番組では、現在公開中のアニメーション映画『100日間生きたワニ』でモグラ役を演じた木村とイヌ役を演じたウイカが、共演エピソードを披露。ウイカ曰く、恋人役だった木村がアフレコ現場に立ち会ってくれたといい、「優しかったな……」と喜びを語っていた。

番組情報

ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週月曜 深夜 3:00 - 4:30

番組HP

バラエティ・ドラマ・ラジオなどマルチに活躍するファーストサマーウイカが月曜日のオールナイトニッポン0を担当! 基本はコテコテ!願わくはスタイリッシュに!怒られない範囲でセクシーに! 話したことが、何でもいいから毎週ネットニュースにならないかなぁ~なんてスケベ心を抱きながらお送りします。

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