10月24日(日)、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。尾関と菅井友香が、それぞれの小学生時代の思い出を振り返った。
毎回、メンバーの1人をパートナーに迎えてトークする同番組に、今回はキャプテン・菅井友香が登場。2人でトークや企画などを展開し、番組後半では、レギュラーコーナーの『ラジオLIVE MC!』を展開した。
これはライブでのMCのスキルアップを目指して行われるコーナーで、2人でリスナーからの質問に答える形で、本物のライブMCさながらに盛り上げていく。今回、「小学生の頃、休み時間に何をしていましたか?」という質問を受けた2人は、それぞれ回答をした。
菅井:おぜ(尾関)は?
尾関:私は『レモン飛び』っていう、鉄棒の下に足でレモンの絵を描いて、みんなで飛び越えるっていう……。
菅井:うんうん。
尾関:全員が飛び越えていったら、だんだんレモンが大きくなっていくっていう。そういう遊びをやってました。
菅井:え~! そんなの初めて聞いた! 可愛いね。
尾関:お嬢(菅井)は何をしてたんだ?
菅井:私はおてんば娘だったので、鉄棒の上に立って、落ちて骨折してた。
尾関:えっ!? そんな過去があったなんて知らなかった。
菅井:鉄棒大好きだったの。
尾関:それがお嬢の休み時間なんだね。
菅井:(行動が)全然お嬢じゃないじゃん(笑)
「懐かしい!」と話しつつ、小学生の頃を振り返った2人。尾関の言った『レモン飛び』とは、鉄棒の2本の支柱を軸にしてレモン型に図形を描き、鉄棒でぶら下がった状態からジャンプしそれを飛び越えるというものだが、比較的マイナーな遊びであるためか、菅井は知らなかったようだ。
また一方の菅井も、尾関が初めて聞くというエピソードを披露。グループきってのお嬢様と言われることもある菅井だが、危険なチャレンジをして骨折をしたことがあると知り、尾関も驚いていた。
番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。