11月14日(日)、アイドルグループ・櫻坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。メンバーの渡辺梨加が、これまでの活動の中で印象に残っている『びっくりしたエピソード』を語った。
毎回、メンバーの1人をパートナーに迎えてトークする同番組に、今回は前回に続いて守屋茜と渡辺梨加の2人が登場。先日、3rdシングル『流れ弾』の活動をもってグループから卒業することを発表した守屋と渡辺。今回はそんな2人を招き、2015年の結成以降グループを支えてきた2人に6年の活動の中の印象的な思い出話を聞いていく企画『守屋茜と渡辺梨加のメモリーーーズ!』を展開した。
2週に渡って展開していく企画で、前回は守屋がエピソードを披露したが、今回は渡辺の思い出を紹介。『びっくりしたエピソード』について聞かれた渡辺は、2017年に発売された1st写真集『饒舌な眼差し』の発売が決まったときの心境などを語った。
尾関:びっくりした話、ありますか?
渡辺:たくさんあるけど……写真集を出させていただいて。いつだろう?
守屋:2017年じゃない?
尾関:うわ~懐かしいね。2017年だ。
渡辺:(ソロ写真集を出すのが)グループで初だったし、こんなに早く撮っていただけるなんて、びっくりした。
守屋:うんうん。
渡辺:水着も、ちゃんとした水着着たことなくて。スクール水着とかしか着たことなかったから、すごいもう、どうしよう!って。パニックでした。
尾関:え、(撮影は)どこに行ったんだっけ?
渡辺:ギリシャに行きました。
尾関:でも形に残せるものができるっていいよね。当時は多分めちゃめちゃ大変だったと思うけど。ジムとか行ったりしたの?
渡辺:うん、行った。初めてジム行って。もうリンゴばっかり食べてた。
守屋:あ~覚えてるわ~。
尾関:なんか袋にリンゴ刻んで入れて持ち歩いてた気がする(笑)
写真集の撮影に臨んでいた当時の出来事を語った渡辺。撮影のために運動や食事制限なども行っていたが、渡辺がギリシャから帰国してすぐに初の野外ライブが控えていたそうで、守屋は「大丈夫かなぁ?」と心配になっていたという。
初めての経験に戸惑いながらも無事に撮影を終えた渡辺の写真集『饒舌な眼差し』は、集英社から現在発売中。また、守屋も写真集『潜在意識』を出しており、こちらは小学館から発売中となっている。
番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。