ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。12月5日(日)のゲストは、伍代夏子さん、森山愛子さん、青山新さんです。
オープニング曲に『ソーラン渡り鳥』(こまどり姉妹)を歌った森山愛子さん。
「デビュー前、14~15歳のときに水森英夫先生にレッスンしていただいた曲です。水森門下生として先輩の背中を追って来ましたが、気が付けばデビュー18年目! 青山新君など後輩が増えました(笑)」
新曲『ひとり風の盆』は、富山県・八尾のおわら風の盆が舞台です。「女心の儚さ、切なさを表現した曲になりました。これぞ森山愛子の真骨頂と言える1曲として頑張って歌います」とおっしゃっていました。
自分の時間を有意義に使っている森山愛子さんは、最近、『バンクシーって誰?展』を見に行ったそうです。
「謎の覆面アーティストと呼ばれるバンクシーが、どんな顔で描かれているのかなと思い、じっくり見て来ました。楽しい展覧会でしたよ。皆さんもぜひ!」
さらにゴルフも始めた森山さん。週に一度、ゴルフレッスンを受けているそうです。
「コースデビューもしましたよ。スコアは157も叩きました。下手っぴだけれど、前に飛びます(笑)。いまは120を目標に、いつか100が切れるように頑張ります!」
『愛はかげろう』(雅夢)を歌った青山新さんは、デビュー2年目の21歳。
「小学生のときに歌謡曲に興味を持って、そのころからよく歌っていたのが、この『愛はかげろう』です」
今年(2021年)2月に発表したセカンドシングル『霧雨の夜は更ける』は、7月に“雨上がり盤”として発売。新しくカップリング曲『石楠花の雨』も収録されています。2022年2月2日には、待望のサードシングルの発売も決定しています。
平成6年のヒット曲『ひとり酒』を披露した伍代夏子さんは、今年で芸能活動40周年を迎えられました。
「『伍代夏子』は4つ目の芸名で、星ひろみ、加川有希、中川輝美という名前もありました。まるで出世魚みたいでしょう? 伍代夏子で、やっとブリになりました(笑)」とのことです。そんな伍代夏子さんが好きな街は、原宿の表参道だとか。
「私が子どものころは、大人の街で、あんなに人は歩いていませんでしたよ。代々木公園が私の遊び場で、表参道までは行きませんでした。いまはちょくちょく買い物に出掛けています。いまごろ、ケヤキ並木は紅葉から落ち葉の季節で、いい雰囲気だと思いますよ」
2020年1月1日に発売した『雪中相合傘』を、2021年7月に『歌謡劇 雪中相合傘-科白編-』として発売。
「歌の合間に私のセリフが入っていて、ドラマチックな物語になっています。こちらもぜひお聴きください」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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*『伍代夏子 特選演歌・ヒット全曲集』好評発売中。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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