ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。11月14日(日)のゲストは、長保有紀さん、越川ゆう子さん、田中あいみさんです。
オープニング曲に『道頓堀人情』(天童よしみ)を披露した越川ゆう子さん。「昭和60年のヒット曲なんですが、その年に私が生まれたので、好きな1曲なんです」とおっしゃっていました。
新曲『望郷ひとり言』はテイチク移籍第1弾シングルで、この曲で“再スタート”を切った越川さん。
「コロナ禍でステージに立てず、このまま歌手をやめて行くのかなと岐路に立たされたとき、水森英夫先生から『もっとやってみないか』と励ましていただいて、再スタートを切ることができました」
新潟県村上市出身の越川ゆう子さん。現在も新潟を拠点に活動していて、地元テレビ局ではモンペに割烹着、三角巾姿で美味しいものを探しに出かけるレポーターをしています。
食べるのが大好きで体重が少し気になるという越川さんが出かけたのは、中山さんが大使を務める『こんにゃくパーク』。
「無料バイキングでいろいろなこんにゃく料理を食べました。なかでもこんにゃくラーメンが美味しかったです! とてもヘルシーだし、食べ過ぎても体重が気になりませんね(笑)」
懐かしの昭和歌謡で『すずめの涙』(桂銀淑)を歌った田中あいみさん。ハスキーでソウルフルな歌声は21歳と思えないほど。
「母が車のなかでよく聴いていた歌なんです。父には3歳のときからスナックに連れて行ってもらって、昭和歌謡を歌っていました。当時からこんな声だったんです」
11月10日に『孤独の歌姫(シンガー)』でデビューした田中あいみさん。「この歌は昭和の歌舞伎町が舞台で、プロモーションビデオの撮影で初めて行きました。私が住む京都にはちょっとない街でしたね」と語っていました。
新曲のカップリング曲『鬼さんこちら』を披露した長保有紀さん。「この曲も私が作詞をした作品です。世の中はいつも騙したり騙されたり、化かし合いだと思っています。そんな遊び心のある作品になっています」と話していました。
新曲『あの頃私若かった』は実話を元に長保さんが作詞した作品ですが、気になるのは別れた恋人のその後。
「彼は、その後すぐに結婚したんですよ。びっくりしましたね。たまに友達としてみんなで会うこともあって、いまでは懐かしい思い出になっています」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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番組情報
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