ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。10月3日(日)のゲストは、大月みやこさん、多岐川舞子さん、滝さゆりさんです。
京都に帰省中の5月、転倒してケガをされたという多岐川舞子さん。
「玄関先で転んで、膝から落ちたんです。激痛で立ち上がれず、初めて救急車に乗りました。お医者さんに診てもらったら、膝のお皿が割れているということで、1ヵ月半の松葉杖生活でした。靴下がうまくはけずに苦労しましたね」
いまは完全復活! 新曲『恋いちもんめ』が9月22日に発売されたばかりで、走り回る多岐川舞子さんです。
オープニングで昭和22年『星の流れに』(菊池章子)を披露した多岐川舞子さん。「戦後直後のヒット曲ですが、いまのコロナ禍に合う曲だと思い、歌ってみました」とのこと。
44枚目の新曲『恋いちもんめ』は、初めての杉本眞人作品。「杉本先生とは、石原詢子さんや大石まどかさんと一緒にお酒を飲む仲なんですが、先生の作品はまだ1作もなかったのです。今回、夢が叶いました」と話されていました。
今回は3曲入りで、カップリング曲は『柳川しぐれ』。ボーナストラックには、多岐川さんが作詞作曲した『幸せめぐり』が入っています。
「この曲は趣味の御朱印巡りをしながら、ふと浮かんでつくった曲なんです。こちらもCDで聞いていただけたら嬉しいです!」
懐かしの名曲で、やしきたかじんさんの『東京』を歌った滝さゆりさん。「大阪を舞台にした名曲はいろいろありますが、なかでもこの歌がいちばん好きです」とのこと。
浪花っ子の滝さんですが、父親が宮史郎さん(ぴんから兄弟)のマネージャー兼歌手を務めていたそうです。13歳のころ、宮史郎さんのステージに出してもらったことがきっかけで、歌手を目指すようになりました。
念願のメジャーデビュー曲『忍冬(すいかずら)』は、因幡晃さんの36年前のヒット曲をカバーしました。
平成8年、新宿コマ劇場の座長公演で「夢千代日記」を演じたときの、劇中歌『夢日記』を披露した大月みやこさん。
「本当はお芝居が嫌いだったんですよ。でも、共演の役者さんに助けていただき、みんなでつくるお芝居が楽しくなりました。お客様が泣いてくださるのも励みになりましたね。数々の名作の主人公を演じさせていただき、22年間劇場公演を続けることができて、お芝居も私の宝物になっています」
日曜大工が大好きな大月さんですが、ステイホーム中、板を買って来て台所のカウンターをつくったそうです。「想像以上にうまくできて、大成功でした。年末の門松づくりはご近所の皆さんも楽しみにされているので、今年(2021年)はそろそろデザインを考えてみようと思っています」とのことでした。
新曲『夢のつづきを』は、ムード溢れる大人のラブストーリーに仕上がっています。さらに、カップリング曲『思案橋まで』と『酒よ 今夜は』の2曲入りです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<大月みやこさんの情報>>
・復刻アルバム『橋ものがたり…十抄』(歌と語りで綴るひとり舞台)
・復刻アルバム『女の海峡物語』(12曲すべて海峡がテーマでセリフ入り)
・最新アルバム『大月みやこ全曲集2022』
○大月みやこさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.otsukimiyako.com
<<多岐川舞子さんの情報>>
○多岐川舞子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://columbia.jp/artist-info/maiko/
<<滝さゆりさんの情報>>
○滝さゆりさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://lohas-pro.co.jp/news/2021/03/02_179
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。