大川栄策の猛暑対策~コロナ禍で飼い始めた「メダカ」に癒される
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。8月22日(日)のゲストは、大川栄策さん、三条ひろみさん、羽山みずきさんです。
ご当地コーナーでは三条ひろみさんが、ふるさと・東京都立川市の新スポットを紹介しました。
「去年(2020年)4月、昭和記念公園の横に『グリーンスプリングス』という複合施設がオープンしました。ホテル、オフィス、イベントホール、レストランなどがあります。さらにコミュニティFMのスタジオがあって、私の番組もここから放送しています。立川の名物は、野菜の『独活(うど)』。うどラーメン、うどまんじゅうなどが美味しいですよ。新宿駅から中央特快に乗れば30分とアクセスもいいので、遊びに来て欲しいですね!」
オープニングに『真赤な太陽』(美空ひばり)を歌った三条ひろみさん。
「今年の夏にぴったりな曲だと思って選びました。着物で歌った理由は、このあと『恋女房』という演歌を披露するからです。この曲は夫婦の絆を歌った男唄で、カラオケファンから好評をいただいた『愛のとびら』のカップリング曲です。これからも大事に歌って行きたい1曲です」
懐かしの名曲から『二輪草』(川中美幸)を歌った羽山みずきさん。
「この曲は私が保育園児だったころ、おじいちゃんやおばあちゃんから『歌って欲しい』とリクエストされ、歌手になった気分でよく歌っていましたね」
ふるさとの山形に仕事で行くと、必ず買うのが米沢名物の『牛肉どまん中弁当』だそうです。「牛肉のしぐれ煮がクセになる味で、山形のご飯も美味しくて、帰りの新幹線で食べるのを楽しみにしています」とのこと。
新曲『わたし舟』は、好きな人へ舟を漕ごうか、やめようか、そんな揺れる女心を歌っています。
昭和61年のヒット曲『雨の港』を披露した大川栄策さん。ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている大川さんですが、最近はメダカに夢中です。
「使わなくなった火鉢を水槽にして、メダカを育てています。卵を産んで自然と増えているんですよ。毎朝、餌をやりながら『みんな元気か?』と眺めていると、癒されますね。子どものころ、ふるさとの小川にいたメダカを思い出すんですよ」
新曲『北の慕情』(作詞:星野哲郎/作曲:山口ひろし)は、1996年に発表したシングルを25年ぶりに新録音で再リリースしました。
「星野先生の胸をゆさぶるような歌詞、山口先生の心に沁みるメロディは、25年経っても色褪せることなく、逆に新鮮な気持ちで歌っています。ぜひ皆さんにもカラオケで歌っていただきたい1曲です」と大川さん。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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