ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。8月15日(日)のゲストは、大川栄策さん、みつき愛さん、羽山みずきさんです。
オープニングに『だんな様』(三船和子)を歌ったみつき愛さん。
「この曲は岡千秋先生の作品ですが、私の新曲『カゼノッテケ』も岡先生に手がけていただきました。コロナ禍の暗い世の中でも、明るく元気になれるメロディーをつくって欲しいと作曲を依頼し、詞は私が書きました。歌のなかに『♪ドッコイショ、ドッコイショ』という掛け声があって、とても盛り上がる歌が完成しました」
みつき愛さんは、趣味のそば打ちで金メダルを取った話を披露。
「ゴルフが大好きで、参加したコンペがそば打ちのメンバーだったんです。『そば打ちをやってみませんか?』と誘われ、2週間ほど練習してそば打ち大会に出場したら、何と優勝! 金メダルをいただきました」と言うみつき愛さんに、「そんな短期間で金メダルが取れちゃうの?」と驚く中山さん。現在は「そば打ち二段」の腕前だそうです。
懐かしの昭和歌謡で『別れの予感』(テレサ・テン)を歌った羽山みずきさん。「私の母はテレサ・テンさんが大好きで、よくカラオケで歌っていたのを聴いて育ったので、私も歌の意味も知らずに歌っていました(笑)」とのことです。
ご当地コーナーでは、横浜の「三溪園」を紹介。「新曲『わたし舟』のミュージックビデオを三溪園で撮影しました。池があり、庭園があり、三重塔など京都を思わせるような雰囲気が漂っていて、素敵な映像を撮ることができました。四季折々の風景が楽しめて、散策におすすめの場所です」
2011年に新録音でシングルカットされた『高山の女』を披露した大川栄策さん。「この曲はアルバム収録曲でした。アルバムのなかには、もう一度歌ってみたい隠れた名曲が意外と多いんですよ」とのこと。
最近は「筑紫竜平」のペンネームで作詞作曲をされている大川さん。西方裕之さんや瀬口侑希さんにも作品を提供されています。
「他の歌手の方に歌っていただくと新しい発見があるんです。またレコーディングの際、歌手の立場からアドバイスができるので、やりがいを感じています」
新曲『北の慕情』(作詞:星野哲郎/作曲:山口ひろし)は1996年に発表したシングルで、当時思うようにキャンペーンができなかったことから、25年ぶりに新録音で再リリースされました。カップリング曲『恋の旅路』は大川さんが作詞作曲されています。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。