西方裕之、コロナ禍に負けず東MAXの劇団でコントに初挑戦していた
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。8月1日(日)のゲストは、松村和子さん、西方裕之さん、海蔵亮太さんです。
オープニングに「長崎の女」(春日八郎)を歌った西方裕之さん。
「2005年に発売したアルバム『演歌の王道「春日八郎・三橋美智也」を唄う』にも収録した曲なんですが、8月4日にこのアルバムの再発売が決定したので、ぜひ聴いてください」
新曲「帰郷」は杉本眞人メロディーに初挑戦。「目に浮かぶ歌詞と心にしみるメロディーで、いい歌に仕上がっていますので、ぜひカラオケで歌ってください」とのことです。
コロナ禍で外出せず、家で過ごしたという西方さん。
「日曜大工が好きなので、『そうだ、いつか一軒家を建てたときのために、郵便ポストをつくろう』と、マンションのベランダでつくったんです。家の形をしたポストなので、『巣箱ですか?』と言われました(笑)」
さらにコントにも初挑戦! 東MAXが座長の「FIRE HIP’S(ファイヤーヒップス)」に代打出演しました。
「YouTubeで『FIRE HIP’S 2020特別編』と検索すると見られるので、ぜひ見てください」
カラオケ世界大会で2回チャンピオンになった海蔵亮太さん。森高千里さんの「渡良瀬橋」を歌っていただきましたが、そのレパートリーの広さは、「家族全員がカラオケ好きで、両親の影響で幅広い世代の歌を歌えるようになりました」。
最近、SNSで「海蔵がサイコパスっぽい」という書き込みで話題になっている海蔵さん。それが元になってつくられた「サイコパスのうた」が、TikTokで反響を呼び、5月19日に配信リリースしました。
あらゆる歌に挑戦する海蔵亮太さんの新曲「誰そ彼(たそがれ)」(8/25発売)は、離れ離れになった恋人をいまでも想い続けるラブソングです。
11年前発売の、30周年記念曲「面影しぐれ」を披露した松村和子さん。「この曲はしっとり演歌路線の第1弾で、その後、『よりみち酒』『ひぐらしの宿』と、しっとり演歌が続きました」とのこと。
ご当地コーナーでは、故郷の北海道よりも、いまは東京暮らしが長くなったので、東京のお話をしていただきました。
「東京は空気が悪い、緑が少ないと思っていたのですが、街路樹が多くて緑も濃い。住めば都ですね。特に東京タワーが好きで、暖かみのある照明が好きなんですよ」
デビュー40周年記念曲「望郷ながれ歌」は、パンチの効いたメジャー演歌です。「間奏ではフラメンコのような手拍子で歌っています。あれは私が考えたんです(笑)。カラオケで歌うときは、ぜひフラメンコの手拍子を入れて歌ってくださいね」とのことでした。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
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https://www.ryota-kaizo.com
番組情報
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