ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。9月19日(日)のゲストは、三船和子さん、大石まどかさん、水雲-MIZMO-の皆さんです。
オープニングに、『酒と泪と男と女』(河島英五)を披露した大石まどかさん。
衣装は一見するとキモノですが、足元はハイヒール! デビュー30周年記念曲のためにつくった和洋折衷の衣装だそうです。「コロナ禍でも30周年の新曲を出せたことに感謝し、喜びを感じています」と大石さん。
最近、所属事務所の歴史をたどるYouTube企画『秘話!サンミュージック』で、相澤社長や福田顧問から話を伺うホスト役を務める大石さん。「森田健作さん、都はるみさん、桜田淳子さん、酒井法子さんなど、驚くような誕生秘話が満載なので、ぜひご覧ください」とのことでした。
大石まどかさんのデビュー30周年記念曲『茜の炎』。
「人生の夕暮れ、もう恋はしないと決めていたのに、あなたに出逢って再び恋の炎が燃え上がる……という意味が、タイトルの『茜の炎』に込められています」
ボーナストラック『愛が生まれた日』は、「ゲッツ!」でお馴染みのダンディ坂野さんとのデュエットです。「ダンディ坂野さんは80年代のポップスが大好きだったので、デュエットが実現しました」とのことです。
懐かしの昭和歌謡のなかから、キャンディーズのラストシングル『微笑がえし』を歌った水雲-MIZMO-の皆さん。3人で歌うのは、この番組のステージがラストになりました。
アカペラのハーモニーももう聴けなくなってしまうということで、鳥羽一郎さんの『兄弟船』を披露していただきました。「いつかまた有楽町で逢いましょう!」と中山秀征さん。
ラストソングとなった4枚目のシングル『松竹梅』を、素敵なハーモニーで熱唱しました。
38年前のヒット曲『だんな様』を披露した三船和子さん。「一度、交通事故で喉を痛め、やむなく引退しましたが、それから14年後にこの曲で再デビューし、いまもこうして歌えることがとても幸せです」と話しました。
ご当地自慢コーナーでは、ご自宅がある八王子市の名所『夕やけ小やけふれあいの里』を紹介した三船さん。「作詞家・中村雨紅先生の故郷が八王子で、この施設はキャンプやバーベキュー、体験施設があります。これからの時期は紅葉がきれいなところです」とのこと。
最新曲『幸せは ホラ…』は、デビュー55周年記念曲です。ステップを踏みながら歌う三船和子さん。「とてもテンポがいいので、皆さんもカラオケでぜひ歌ってくださいね」とおっしゃっていました。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<三船和子さんの情報>>
○三船和子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://mifunekazuko.com
<<大石まどかさんの情報>>
○大石まどかさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/oishi_madoka/
<<水雲-MIZMO-さんの情報>>
○水雲-MIZMO-さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.mitsui-ag.com/mizmo
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。