デビュー35周年の中村美律子、「みつこの日」という記念日が認定?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。10月10日(日)のゲストは、中村美律子さん、走裕介さん、徳永ゆうきさんです。
オープニングに『よこはま・たそがれ』(五木ひろし)を歌唱した走裕介さん。10月からコンサートも増えて、北海道や名古屋でのコンサートなど、師走に向けて走っているそうです。
新曲『一期一会』は、作詞作曲を吉幾三さんが手がけました。
「デビュー12年目に、吉さんから人生の歌をつくっていただきました。この歌のように、人との出会いを大切にこれからも頑張って行きます!」
コロナ禍で家にいる時間が多かったという走裕介さん。「落語の寿限無(じゅげむ)に出て来る、あの長い名前を覚えてコンサートで披露したら、お客さんが大喜びでした(笑)」とのこと。実際に番組でも寿限無を披露していただくと、すらすら出て来るので、中山さんも感心しきり。
お酒が大好きな走さんがおすすめするのは、故郷の地ビール『網走監獄黒ビール』。「ネーミングもいいけれど、味もコクがあって美味しかったです。ぜひ飲んでみてください」と話していました。
懐かしの昭和歌謡で、『いちご白書をもう一度』(バンバン)を歌った徳永ゆうきさん。最近お気に入りの場所は多摩川の土手で、小田急線が見える辺りを散歩したり、ギターを弾いたり、指パッチンをしているそうです。
「誰も僕だと気づいてくれないんです。それが残念です(笑)」とおっしゃっていました。最新曲『車輪の夢』は、いままでの演歌と違ったポップス調に仕上がっています。
作詞作曲を瀬戸内寂聴さんが手がけた『風まかせ』(2005年)を披露した中村美律子さん。
「瀬戸内先生はいまもお元気で、今年(2021年)で99歳! 私も負けていられませんので、目標の120歳現役歌手を目指して頑張ります(笑)」
食べること、歌うことが大好きな中村美律子さん。最近はピアノを独学で始め、いつかコンサートでピアノの弾き語りに挑戦したいそうです。デビュー35周年を迎えた今年、3月25日を「みつこの日」として日本記念日協会が正式登録しました。
35周年記念曲『命の花道』は、「♪エンヤコラ ドッコイショ!」というフレーズが入り、どんな困難に見舞われようが決して挫けることなく生きて行こう、という強いメッセージが込められています。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<中村美律子さんの情報>>
■「35周年記念 中村美律子コンサート~人が好き 歌が好き この道をゆく~」
(11月16~17日:大阪・新歌舞伎座/11月30日:中野サンプラザホール)
※35周年を記念したCD付きブックレットも好評発売中です。
○中村美律子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko_nakamura.html
<<走裕介さんの情報>>
■「歌で元気!北海道歌まつり」
(10月28日:函館市民会館小ホール/11月7日:白老町中央公民館)
■「コロムビアマンスリー歌謡ライブ」(11月17日/古賀政男音楽博物館 けやきホール)
■「走裕介 名古屋コンサート」(11月20日/中電ホール)
○走裕介さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://hashiriyusuke.com
<<徳永ゆうきさんの情報>>
■カバーアルバム『徳永、奏でる』(7月28日配信)
○徳永ゆうきさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.tokunaga-yuuki.jp
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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