ぺこぱ・松陰寺、下積み時代の“没ネタ”リクエストされ万感「このネタをテレビで披露できるなんて」

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12月9日(木)深夜、シュウペイと松陰寺太勇のお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組「ぺこぱのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週木曜24時~24時58分)が放送され、ぺこぱの2人が下積み時代をしみじみと振り返る一幕があった。

番組冒頭に「最近、周りの変化に驚くというか、変わったなって思うことがあってさ」と、突然切り出した松陰寺。正月のネタ番組で“1分ネタ”を披露した際に、「YouTubeにあがってる“キザーン”のネタをお願いしてもいいですか?」と、番組サイドからリクエストされたという。

オーディションに何度も落ち続けたというネタを提案されると思っていなかった松陰寺は「このネタをテレビで披露できるなんて、すごいと思うんだよね」と、感慨深げにコメント。そして2人は、自身らの“下積み時代”の話題に花を咲かせた。

松陰寺:ローラーシューズ履いてさ、キザなネタだったんだけど、何度もやったよね。オーディションは月に1回くらいあったのかな。そこで色々試行錯誤しても、「すみません、選ばれませんでした」っていうメールがマネージャから届いてたよね。

シュウペイ:だいたい落ちてたもんね。

松陰寺:そうそう。ローラーシューズでダメだったからって、ジャンピングシューズを買ったりしてさ(笑)。覚えてます?

シュウペイ:覚えてますよ。

松陰寺:それもオーディションに持って行ってさ、「今回は受かっただろう」くらいの感じだったんだけどさ、いざネタ見せ始まったら、冷めた感じで見られちゃってね。

シュウペイ:そうだよね。こっちは「何か変わったことをやろう」って思ってたのにね。お金かけてやってみたりとかさ。しかもジャンピングシューズだって、松陰寺さんが練習しなきゃならなかったわけじゃん?

松陰寺:そうだね。それでもオーディションに落ちてさ。当時なんてテレビ番組のネタ見せの尺は、ぺこぱに10分与えられてるとしたら、1本目はHIPHOPのネタをやって、2本目はキザな音ネタやって、3本目は漫才やって、みたいな感じで、どうやってプレゼンしていくかイメージしてから行くんだよね。

シュウペイ:着替えもあったしさ、その時間も含まれてるからね。

松陰寺:あらゆる戦略を考えるんだけど、1本目のネタの時点でディレクターさんとプロデューサーさんがそんなにハマってないんだよね。そしたら早めに切り上げて、最後にやる予定だったネタをやらないで帰ったりさ。終わった後にシュウペイが「なんで最後までやらないんだよ!」って言ったりしてたじゃん?

シュウペイ:チャンスを掴みたいからさ、絶対にやった方がいいって思ってたんだよね。

松陰寺: でも俺はそこで折れちゃってるからさ、「あそこでやっても無理だろ……」とか言ってたね。だから、当時ウケなかったネタがリクエストされるなんて、「変わったな」って思ったんだよね。

下積み時代を振り返り、改めて環境の変化を感じたという松陰寺。シュウペイは「でも、こういう日はいつか来るとは思ってたよ。今ならHIPHOP漫才もノリノリでやるから(笑)」と語り、松陰寺を苦笑いさせていた。

番組情報

ぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週火曜 深夜 3:00 - 4:30

番組HP

頬指差し腕クロス男・シュウペイと全肯定おじさん・松陰寺太勇が、KinKi Kids大好きな成田秀平になったり、ただの千葉ロッテマリーンズファン松井勇太(38)に行ったり来たりする、未来永劫むずかしい話をするつもりがない、誰でも、いつからでも、聴きはじめることができる愉快な番組です。

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